直島2日目は、6時起き。
わざわざ早起きしたわけは、朝食前に海岸沿いの作品を観に行くため。
その時間しか時間取れないかなぁ～と思ったのと、
その時間なら空いてて、ベネッセに宿泊してる人以外はそうそういないんじゃないかと思って。
朝焼けが本当にキレイ！
まず目指したのは黄色いカボチャ。
港のとこの赤いのよりかちょっと小ぶり。
これ、ベネッセで送迎してくれた方に聞いたんだけど、
赤いののヘタは岡山向いてて、
黄色いののヘタは高松向いてるんだって！
直島の住所は香川県だけど、近いのは岡山県で、
そんなこともあり、電気や水道等の公共のものは岡山から引いてるんだって。
それでヘタの向きがそうなってるみたいよ。
ベネッセで働いてる人たちは
そういう小ネタをみなさんお話ししてくれて、楽しいの。
そして、本当は彼とツーショット写真撮りたかったんだけど。
さすがに一人じゃ難しかった…。（笑）
彼もどこにいるのかなぁ～？って思ってたら、
思った以上にホテルの側にいて！
他にも沢山の作品があるんですよ。
それを見歩いてるだけで楽しいし、結構な時間も経ってました。
その後は朝ご飯食べに歩いてミュージアム棟へ。
ミュージアム棟………。
察しのいいアナタならもうわかったでしょ？？
行きましたよ。
「天秘」！（笑）
いやいや、夜しか観てなかったから！
そりゃ明るいとこでも観ないと！！
寝ないと！！
声出さないと！！
はい、これで5回目～。（笑）
これで最後でしたよ？
いや～、明るいのは明るいのでいいんだよねぇ～、やっぱり。
今度は夕方も行きたいなぁ～。
朝ご飯後は、パークに戻って、ショップに行ってお土産買って、
『ブラインド・ブルー・ランドスケープ』の前を通って、感激して、
（私、別にキラキラ好きだと思ってないけど、このキラキラは別！）
『苔の観念』を覗き見て、「やっぱ夜観るのと違うなぁ～。」なんて思って、
部屋に戻り、帰り支度を。
この日は、『家プロジェクト』の朝のツアーに参加。
家プロジェクトツアー、超良かったです！
きっと、個人的に観てももちろんいいと思うんですよ？
でも、色んなお話を聞けて、楽しかったぁ～。
『護王神社』、すっごい良かったぁ～～！
あの階段本当にキレイで、ゾワゾワしちゃったよ。
「うわぁ～！来ちゃった～～！」って。
『南寺』とかも面白かったけど、私はやっぱり『護王神社』っす！
来たかった度が高かったってのももちろんあるけどね。
次回行く機会があるなら、きっともっと綿密に計画練られると思うから、
絶対に『きんざ』も行きますから！
『きんざ』は要予約なんです。
何時にどういう風に回るか決められなくて、今回は諦めました。
家プロジェクトを観ながら歩くと、
普通のみなさんが実際今住んでいる民家の外観も沢山観れるんですけど、
それもね、ステキなの！
古いお家が多いんだけど、その造りがステキなんだよねぇ～。
あと、屋号の書かれた表札や、住んでいる人たちのちょっとした遊び心も感じられて、
そういうのを観ているだけで楽しい♪
道は車が一台通るのがやっとくらいの狭いものなんだ。
（みなさん、運転上手！バスの運転手さんなんてなおさら！）
もっと時間と体力があったら、あの辺をゆっくり散策するのもいいなぁ～。
それから、地中美術館へ。
チケットセンターから、美術館の入口まで、少し歩くんだけど、
その歩く道もいいのよ！
この美術館にはモネの絵画があるんだけど、
そこの世界観を実際に表現したお庭があるの！
こういう贅沢さが直島にはいっぱい！
モネのお部屋も素敵なのよ！
真っ白な中に5枚のモネ。
圧巻！
そして、座って空を見上げられる作品もあって。
ってか、私、そういうのが本当に好きみたい。（笑）
だってさ、空って一瞬たりとも同じこと無いんだよ？
でも、普段空を見上げても、区切られないじゃん？
言ってることわかるかな？
建物とかで区切られることはあるけど、
わかりやすい四角でパキっと区切られるってだけで、
観る範囲が変わって見えて、面白いんだよ。
それだけで作品っていう感覚がしっかり感じられるのよ。
南寺もそうだけど、ジェームズ・タレルの作品にはやられますよ！
絶対楽しいから！
これね、詳しく言いたくないんだよなぁ～。
是非体感して欲しい！
体感型の作品です！
と言いつつ、実際に聞かれたら言っちゃいますけど。（笑）
あと、GANTZ玉みたいなのとかあるんだよ。
不思議なの。
いや～、本当に豊島美術館もだけど、この地中美術館も、
私の浅い美術館概念を、あっさりと覆してくれました。
目から何枚ウロコ落としたかな？
そのウロコでスパンコールジャケットができるくらい落としたと思う。
その後、リーウーファン美術館（漢字がどう出していいかわかんなかった……。）へ。
大きなモニュメントがお出迎えしてくれるんだけど、
空間が素敵でした。
そしてね、やっぱりね、安藤忠雄なわけですよ！
安藤忠雄がすっごい好きになった！
今まで私が触れて来た安藤忠雄は『表参道ヒルズ』だったんだね。
（表参道ヒルズも大好き。あの異空間にまぎれてしまった感覚が。）
安藤忠雄の建築物だというだけで、地中美術館やリーウーファン美術館、
さらに言うならベネッセハウスを観るだけでも、絶対面白い！
どうしよ～！
すっごい好きになっちゃったよ～。
建築ってすごいね！
うん！
すごい！
もっと安藤建築に出会いたい！
この後は、ホテルに預かってもらっていた荷物を取りに戻って、
ちょっとホテルで時間をつぶし（もう完全に疲れてた…。）、
宮浦港へ。
とりあえず、これを観ずには帰れない！と思って、
『I♡湯』へ。
外観を観るだけになっちゃったけど、満足。
これ観無くちゃさぁ～！
直島感でしょ！
そして、海の駅なおしまへ。
お土産買って、フェリーの時間までボヘェ～っと。
本当に完全に疲れちゃって。（笑）
連日の移動、さらに早起きで。
フェリーに乗って、宇野港。
宇野から岡山駅まで。
岡山駅の構内では、ベネッセで一緒だった神戸のお姉さんと偶然再会！
「あっ！」って。
お互い「楽しかったですねぇ～！現実戻りたくないですねぇ～！ベネッセの方々素晴らしかったですねぇ～！」ってお話しして、お姉さんは新幹線乗り場へ。
いいなぁ～、新幹線乗ったらすぐだもんね。
羨ましい。
私はホテルへ。
もう迷わない！（笑）
もう、わかっちゃった！
ホテルに入った時間は早めだったんだけど、
次の日も札幌に帰って来て、仕事に出るので、とにかく寝なきゃと思って、
早めに就寝。
毎日早起きだったけど、次の日はそれよりも早起き。（笑）
まぁ、空港で朝ご飯食べようって思ってたってのもあってね。
まだ真っ暗なうちにホテルを出て、
空港に着く頃にやっと明るくなって、
「あぁ～、戻るんだなぁ～」って実感。
帰りの飛行機の中は結構寝ちゃってました。
千歳着いてからの話、次書いていいですか？？
ここからおまけで興奮したことが一つあったので。（笑）
次で旅行記最後かな。
わざわざ早起きしたわけは、朝食前に海岸沿いの作品を観に行くため。
その時間しか時間取れないかなぁ～と思ったのと、
その時間なら空いてて、ベネッセに宿泊してる人以外はそうそういないんじゃないかと思って。
朝焼けが本当にキレイ！
まず目指したのは黄色いカボチャ。
港のとこの赤いのよりかちょっと小ぶり。
これ、ベネッセで送迎してくれた方に聞いたんだけど、
赤いののヘタは岡山向いてて、
黄色いののヘタは高松向いてるんだって！
直島の住所は香川県だけど、近いのは岡山県で、
そんなこともあり、電気や水道等の公共のものは岡山から引いてるんだって。
それでヘタの向きがそうなってるみたいよ。
ベネッセで働いてる人たちは
そういう小ネタをみなさんお話ししてくれて、楽しいの。
そして、本当は彼とツーショット写真撮りたかったんだけど。
さすがに一人じゃ難しかった…。（笑）
彼もどこにいるのかなぁ～？って思ってたら、
思った以上にホテルの側にいて！
他にも沢山の作品があるんですよ。
それを見歩いてるだけで楽しいし、結構な時間も経ってました。
その後は朝ご飯食べに歩いてミュージアム棟へ。
ミュージアム棟………。
察しのいいアナタならもうわかったでしょ？？
行きましたよ。
「天秘」！（笑）
いやいや、夜しか観てなかったから！
そりゃ明るいとこでも観ないと！！
寝ないと！！
声出さないと！！
はい、これで5回目～。（笑）
これで最後でしたよ？
いや～、明るいのは明るいのでいいんだよねぇ～、やっぱり。
今度は夕方も行きたいなぁ～。
朝ご飯後は、パークに戻って、ショップに行ってお土産買って、
『ブラインド・ブルー・ランドスケープ』の前を通って、感激して、
（私、別にキラキラ好きだと思ってないけど、このキラキラは別！）
『苔の観念』を覗き見て、「やっぱ夜観るのと違うなぁ～。」なんて思って、
部屋に戻り、帰り支度を。
この日は、『家プロジェクト』の朝のツアーに参加。
家プロジェクトツアー、超良かったです！
きっと、個人的に観てももちろんいいと思うんですよ？
でも、色んなお話を聞けて、楽しかったぁ～。
『護王神社』、すっごい良かったぁ～～！
あの階段本当にキレイで、ゾワゾワしちゃったよ。
「うわぁ～！来ちゃった～～！」って。
『南寺』とかも面白かったけど、私はやっぱり『護王神社』っす！
来たかった度が高かったってのももちろんあるけどね。
次回行く機会があるなら、きっともっと綿密に計画練られると思うから、
絶対に『きんざ』も行きますから！
『きんざ』は要予約なんです。
何時にどういう風に回るか決められなくて、今回は諦めました。
家プロジェクトを観ながら歩くと、
普通のみなさんが実際今住んでいる民家の外観も沢山観れるんですけど、
それもね、ステキなの！
古いお家が多いんだけど、その造りがステキなんだよねぇ～。
あと、屋号の書かれた表札や、住んでいる人たちのちょっとした遊び心も感じられて、
そういうのを観ているだけで楽しい♪
道は車が一台通るのがやっとくらいの狭いものなんだ。
（みなさん、運転上手！バスの運転手さんなんてなおさら！）
もっと時間と体力があったら、あの辺をゆっくり散策するのもいいなぁ～。
それから、地中美術館へ。
チケットセンターから、美術館の入口まで、少し歩くんだけど、
その歩く道もいいのよ！
この美術館にはモネの絵画があるんだけど、
そこの世界観を実際に表現したお庭があるの！
こういう贅沢さが直島にはいっぱい！
モネのお部屋も素敵なのよ！
真っ白な中に5枚のモネ。
圧巻！
そして、座って空を見上げられる作品もあって。
ってか、私、そういうのが本当に好きみたい。（笑）
だってさ、空って一瞬たりとも同じこと無いんだよ？
でも、普段空を見上げても、区切られないじゃん？
言ってることわかるかな？
建物とかで区切られることはあるけど、
わかりやすい四角でパキっと区切られるってだけで、
観る範囲が変わって見えて、面白いんだよ。
それだけで作品っていう感覚がしっかり感じられるのよ。
南寺もそうだけど、ジェームズ・タレルの作品にはやられますよ！
絶対楽しいから！
これね、詳しく言いたくないんだよなぁ～。
是非体感して欲しい！
体感型の作品です！
と言いつつ、実際に聞かれたら言っちゃいますけど。（笑）
あと、GANTZ玉みたいなのとかあるんだよ。
不思議なの。
いや～、本当に豊島美術館もだけど、この地中美術館も、
私の浅い美術館概念を、あっさりと覆してくれました。
目から何枚ウロコ落としたかな？
そのウロコでスパンコールジャケットができるくらい落としたと思う。
その後、リーウーファン美術館（漢字がどう出していいかわかんなかった……。）へ。
大きなモニュメントがお出迎えしてくれるんだけど、
空間が素敵でした。
そしてね、やっぱりね、安藤忠雄なわけですよ！
安藤忠雄がすっごい好きになった！
今まで私が触れて来た安藤忠雄は『表参道ヒルズ』だったんだね。
（表参道ヒルズも大好き。あの異空間にまぎれてしまった感覚が。）
安藤忠雄の建築物だというだけで、地中美術館やリーウーファン美術館、
さらに言うならベネッセハウスを観るだけでも、絶対面白い！
どうしよ～！
すっごい好きになっちゃったよ～。
建築ってすごいね！
うん！
すごい！
もっと安藤建築に出会いたい！
この後は、ホテルに預かってもらっていた荷物を取りに戻って、
ちょっとホテルで時間をつぶし（もう完全に疲れてた…。）、
宮浦港へ。
とりあえず、これを観ずには帰れない！と思って、
『I♡湯』へ。
外観を観るだけになっちゃったけど、満足。
これ観無くちゃさぁ～！
直島感でしょ！
そして、海の駅なおしまへ。
お土産買って、フェリーの時間までボヘェ～っと。
本当に完全に疲れちゃって。（笑）
連日の移動、さらに早起きで。
フェリーに乗って、宇野港。
宇野から岡山駅まで。
岡山駅の構内では、ベネッセで一緒だった神戸のお姉さんと偶然再会！
「あっ！」って。
お互い「楽しかったですねぇ～！現実戻りたくないですねぇ～！ベネッセの方々素晴らしかったですねぇ～！」ってお話しして、お姉さんは新幹線乗り場へ。
いいなぁ～、新幹線乗ったらすぐだもんね。
羨ましい。
私はホテルへ。
もう迷わない！（笑）
もう、わかっちゃった！
ホテルに入った時間は早めだったんだけど、
次の日も札幌に帰って来て、仕事に出るので、とにかく寝なきゃと思って、
早めに就寝。
毎日早起きだったけど、次の日はそれよりも早起き。（笑）
まぁ、空港で朝ご飯食べようって思ってたってのもあってね。
まだ真っ暗なうちにホテルを出て、
空港に着く頃にやっと明るくなって、
「あぁ～、戻るんだなぁ～」って実感。
帰りの飛行機の中は結構寝ちゃってました。
千歳着いてからの話、次書いていいですか？？
ここからおまけで興奮したことが一つあったので。（笑）
次で旅行記最後かな。
