オレンジジュース

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御要望にお答えして・・・

2005-06-09 00:45:31 | ヤット
私のヤット仲間、とおさんの御要望にお答えして、『道新スポーツ』の『夢をドイツへ』のヤットの記事、全文載せちゃいますよ~!そう、W杯出場決定記念です☆


兄2人の分まで・・・W杯出場「ヤット」実現へ
「ヤット」の愛称で親しまれるMF遠藤保仁=G大阪=は、出場が少ない中でもコンディションを維持できる稀有な存在だ。細身でいかにも優男だが、その経歴は意外な程に”骨太”だった。ジーコ・ジャパンの底辺を支える。

6日の紅白戦はサブ組のボランチを務めた。代表戦先発出場は2・9北朝鮮から遠ざかっているが、好不調の波が小さい仕事人。遠藤がこの日も「いぶし銀」のムードを漂わせていた。
「そりゃあ、試合には出たいですけど、代表はみんなレベルが高くて楽しいし、練習だけでもうまくなれますからね」
代表チームでは、人気急上昇中のお笑いコンビ・アンガールズの山根良顕(29)に似ていることから物マネをリクエストされることもある。身長1m77、体重70キロと細身で物腰も柔らかく、私服姿なら「街でもあまり気付かれませんよ」という。しかし、その足跡は”骨太”だ。
鹿児島・桜島生まれの九州男児。3人兄弟の末っ子で、上の兄2人も鹿児島実高 の主力として活躍。次男・彰弘(横浜M)は96年アトランタ五輪メンバーだった。
98年に横浜Fに入団したが、いきなり1年でチームが消滅。移籍した京都では、時同じくして在籍したFW三浦知(現神戸)と寮で生活をともにし、コンディショニングの重要性と方法論を学んだ。ユース時代から代表に名を連ね、海外経験は豊富にある。
「トルシエのときにユースでアフリカに遠征して、蚊の大群の中で寝たこともありますよ。どんな環境でも何とかなります。」G大阪では安定した攻守で試合をコントロール。「チームの心臓」の異名もついた。
W杯出場は3兄弟の夢-。その実現がもう目の前に見えている。



あんまり、つまんでなかったかも。(笑)そして、時々選手が食べてるシーンが見られるチュッパチャップスは本山が箱買いで持ち込んでるものらしいよ。いいヤツだなぁ~!それも「夢をドイツへ」に書いてあった。