シュシュといっしょに週末田舎暮らし

ジャックラッセルのシュシュ&ラブラドールのニコルと一緒に週末は房総で田舎暮らし

引っ越し準備

2022-10-31 15:13:49 | 日記

毎日遅くまで仕事をしているのは、仕事量そのものもあるのだけど、引越しのための準備に時間が取られるのも理由のひとつです。

引越しまでに、ベッドとダイニングテーブルとイス、その他家電等々揃えるものがたくさんあるんですよ。

極力今使ってるモノを使い続けたいのだけど、サイズやデザインが合わないものや、古くなって買い替え時のものもあるので、引越しまでに揃えなくちゃいけません。

なんて、まだ引越しの日、決まってないんだけどね。

新しい家の引き渡しが来月の初めにあるんですが、すぐに師走になるので引越し屋さんも忙しいし高いだろうしで、年が明けてからにしようと思っています。

せっかくなんだからお正月は新しい家でしたら?って思うでしょ。そうなのよ。みんなそう思うから引越し屋さんが忙しいのよ。

というわけです。

 

ここからは引越し関係の投稿です。時系列で。

ベッドやイスは使い心地が大事だし、そう簡単には買い換えられないので、ネット通販ではなく、実際に目で確かめ、そして寝心地や座り心地もちゃんと確かめたいと、21日は幕張メッセで開催されてる家具のバザールに行って来ました。

とってもいいお天気で、美しいメッセの建物が青い空によく映えてます。

メッセは久しぶり。もう何年振りだろう。

この広い売り場を何周もして、納得のいくベッドを2つ買いました。

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23日はIKEAに行って来ました。

IKEAは他の家具屋さんと違い、実際に生活しているように展示してあるので、インテリアの参考になります。

これで買う家具も変わってくるので、よ~く勉強しなくちゃ。

結局この日は何も買わずに帰りました。

欲しい小物はあったんだけど、ただ今断捨離の真っ最中ですので。

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24日、新居の最終確認です。(リビングダイニングだけ、ちょこっと公開)

小さな家ですが、ふたりで住むには十分の広さです。

築10年の中古物件ですが、前の家主さんは小金持ちだったらしく、週に一回ダスキンのお掃除を頼んでいたそうなので、台所やお風呂も汚れひとつなく、壁と天井は新しく張り替えたので、新築のようです。

うちの猛獣たちが暴れて、1年も経たないうちに築30年にならなきゃいいのだけど。😢

 

連日こんな感じで、バタバタです。

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ヘチマの収穫と温州ミカン

2022-10-30 21:18:53 | 田舎暮らし

10月前半の続きです。

イノシシが全く興味を示さないヘチマが、いい具合に出来てます。

今年の収穫のヨロコビはこのヘチマだけ。😢

去年は収穫時期に雨が続いたせいか、たくさんのヘチマを腐らせてしまいましたが、今年は良い感じに乾燥してます。

 

皮は簡単に手でパリパリっとむけます。

中は種がいっぱい。

収穫した中には、まだ薄黄緑色のものもあり、それは鍋で茹でて皮を剥いてよく洗ってぬめりを取ります。

以前にひょうたんも作りましたが、あれは中身を出すために腐らせるので、臭くて臭くてもう二度と作りたくないと思いましたが、ヘチマは殆どニオイは無く、強いて言えば少しだけキュウリのような香りがします。全然嫌な臭いじゃありません。

長いのが、カラカラに乾燥したヘチマで、短いのは鍋の大きさに切って茹でた若いヘチマです。

白いヘチマの方が綺麗ですけど、少し柔らかいので、使ってるとへたりも早いです。体洗いにはいいかも。うちは全部台所用ですけど。

天日に干してカラカラに乾燥して保存します。

主夫の夫も、洗い物はヘチマが使いやすいと言います。

食器の油汚れは拭き取ってから洗ってますが、うっかり落とさず洗ったとしても、スポンジみたいにいつまでもギトギトしません。

使い終わったら乾燥させて、また水に浸けると柔らかくなるのでコップとかもとっても洗いやすいですよ。

洗剤少なめでもよく落ちるし。何と言ってもエコだし。おススメよ。

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去年まで2つ3つしか出来なかった温州ミカンが、今年初めてこんなに実が生りました。

*

実モノはやっぱりいいですね。生るとやったー!って気になります。

けっこうな大きさだし。

食べたらまだ酸っぱかった。甘みも薄かった。やっぱり肥料やらないとダメね。

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今年もお味噌が無事できました。

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困った野生動物

2022-10-30 16:41:56 | 田舎暮らし

先週、今週と用事があって房総に行けませんでした。

本当はそんな放っておける状況じゃないんだけど。

なので、これはその前の、8日と15日の週末の事です。

 

8日、雑草の草取りをしている時、夫がタヌキの死骸を発見。

厳密に言えば、うちの敷地の外なんだけど、ちょっと転がせばうちに入って来る所。‥とは夫の証言。

私は見られないよ~。

ここの敷地の持ち主は亡くなってて、どうする?

 

次の日、ご近所さんに聞きに行ったら、動物の死骸を持って行ってくれる担当の人に連絡してくれて、取りに来てくれました。

こういうのって、自宅の方だと役所(清掃課)か保健所の仕事だと思うんだけど、こちらではそういう役は持ち回りらしい。顔見知りのご近所さんでした。

(こんな遠くからしか写真撮れない、ビビりな私)

で、何ゆえにこんな所で死んじゃったのかは不明なタヌキのポンちゃんは、この前のウリ坊と同じく、山に深く穴掘って埋めちゃうらしい。

イノシシは捕獲して仕留めた写真を、タヌキのような小動物はシッポを役所に持って行くと、市から補助金が出るそうです。

(その後、そのシッポどうするのかは聞けなかった)

まあ、何であれ、すぐ近くに死骸があるなんて気分が悪いけど、やれやれ一段落です。

 

そして相変わらず数が減らないイノシシは、やりたい放題。

庭じゅう荒らしまくって、お手上げです。

草刈りをしたくても、雑草がすき込まれてる状態で、農家なら耕運機でガーとやっちゃえるんだろうけど、これ、手で雑草を抜くか、もう目をつぶるか。

取りあえず目をつぶろうと意見が一致したので、こんな荒れ地のままです。

本来なら、秋の花があちこちに咲いて、今一番好きな季節なんだけどね。

夫に時間的余裕が出来たので、ゆっくり作戦練らなくちゃ。

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主夫デビュー

2022-10-30 15:52:26 | 日記

皆さま無沙汰しております。

あたしはこの通り、シュシュのケージに入っては怒られ、スリッパを噛んでは怒られ、色々やらかしながらも変わりなくやってます。

だけど、なぁ~んかこの頃変なのよね。

仕事部屋に居た父ちゃんは、最近掃除したり洗濯したり、ご飯だって作ってるの。びっくりよ。

でね、房総に行く以外ほとんど出掛けなかったのに、最近お留守番が多いのよねぇ。

何か変だわ。 byニコル

 

そう、ニコの言う通りバタバタ過ごしているうちに、もう10月も終わりです。

過ぎてしまえばどうでもいいことばかりですが、何十年か後にこのブログを読み返して、ああそんな事があったなぁっていう記録でもあるので、振り返って書きますね。

 

先ずは、ここ一ヶ月、とにかく仕事が忙しくて、平日はほとんど部屋に籠りっぱなし。夜も10時11時までの仕事が続いていました。

その間、夫が家事担当。もうそれが楽で楽で。家事もしながら仕事してた今までと比べると、仕事に専念できるってこんなに楽なんだってびっくりです。

 

一方、今まで全く家事をしなかった夫は、解らない事だらけ。

うちはサイクロン型の掃除機なんですが、とにかく犬の毛が多いので、毎日使った後はゴミ捨ててねって言ったら、ワンタッチで捨てられるのに掃除機分解しちゃいました。(ゴミ捨てる度に分解しちゃ組み立てるなんて事、主婦が毎日するはずないのにね)

ある時、料理をしてた夫。私の仕事部屋に「ねぇ、ちょっと教えて。ちぎりってどうやるの?」と聞きに来た。

「え?ちぎればいいんじゃない?」「どうやって?」ここで私は手でちぎる仕草をして見せた。

「ニンジンもちぎれるの?」「ニンジンは硬いから無理でしょ」「だってレシピに書いてあるよ」

え?どれどれ。やだぁ。ちぎりじゃなくてせんぎりじゃん。

夫は千切りを“ちぎり”と読んでいたのでした。もうふたりで大爆笑!!!

そんなこんなで、千切りが百切りくらいの厚さではあるけど、頑張って作ってくれて、ちゃんと美味しく出来てます。

これはある日のおかず。

モツの味噌炒めと、レンコンとごぼうのきんぴら。

わざわざ食材を買って来たんじゃなくて、冷蔵庫の中の物で作ってくれるので、初心者としては上出来です。

難を言えば、食べ終わるまでずっと「ちょっと味薄かったかなぁ」とか「ちょっと硬かったかなぁ」とか、美味しいよって言ってるのにひとり反省してます。これって初心者料理男子のあるあるですか?(笑)

私としては、作らないのに食べ物が目の前にあるだけで天国なんですけどね。

元々研究熱心な夫の事だから、私よりずっと美味しいもの作れるのは時間の問題かも。って期待してます。

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夫、退職の日

2022-10-02 11:32:49 | 日記

一昨日、夫が退職の日を迎えました。

今の家に引っ越してから27年間、毎日最寄りの駅まで送り迎えしてたので、この日の朝、もうこれも最後かと思ったら、ちょっとウルっときましたよ。

コロナだし、月末でみんな忙しいから送別会も無いし、定時で帰って来るよ。と言って出て行った夫。

そうか‥43年も働き続けたのに淋しい最後だなって思ったので、じゃあ、近所でもいいからふたりでお祝いしようねって言ってたのでした。

ところが夜8時になっても連絡なし。

まあ、連絡なしは毎度の事なんですけどね。

それでも最後なんだからさぁ。遅くなるならなるで電話ちょうだいよ。こっちは出掛けるつもりなんだから。

で、電話してみた。

「いやぁ、送別会してくれてさぁ。悪い悪い。この埋め合わせは今度するから」って、‥何度言った?その埋め合わせ、貯まる一方ですけど。

結局帰って来たのは午前1時過ぎ。

まあ、私とふたりっきりのお疲れ様会よりずっと良かったけどね。

プレゼントもたくさんもらって帰って来ました。

ちなみに、後ろに写ってる一升瓶の目録は、なんとビールの一升瓶で、後日届くそうです。(笑)

 

胴上げ3回もしてもらって、地方の営業所からはTeamsでメッセージをいただき、送別会の様子も動画で撮ってくれて、送ってもらったのを私も見ました。泣いてくれてる人が何人もいて、慕われていた姿が、私の知らない夫の一面でした。

他には、寄せ書きの代わりに、社内のアンケート用紙にそれぞれメッセージを書いてくれたり、裏では楽しいサプライズな企画を色々考えててくれてたみたい。

先々週は、夫より先輩のOB達が退職のお祝いの食事会をしてくれました。

多くの人に助けられ、43年間の良いこと悪いこと含めて、悔いなしのサラリーマン生活だったんじゃないかな。

 

一方私としては夫の43年間は、酒とマージャンに明け暮れて、飲んだくれて終電逃して駅のホームで寝てた事一度や二度どころじゃなく、横浜からタクシーで帰って来てタクシー代何万円も払ったり、泥酔して血だらけで帰って来たこと2回(本人記憶なし。いずれも通院するほどの大怪我)。嘔吐した吐しゃ物の掃除は数知れず、突然酔っ払いの同僚を夜中に連れて来た事も数知れず、いずれも一切事前の連絡なし。

それらの埋め合わせはどうしてくれる?

 

まあ、恨みつらみは置いといて(後で引っ張り出すけど)、辛い時期もあったと思いますが、大学卒業して43年。辞めることなくよく頑張ってくれました。感謝、感謝です。

コロナのおかげ…と言ってはナンですが、もしコロナが無かったら退職の日まで会社に出て、退職した次の日からずっと家に居るって事で、夫も私もその生活に慣れるのに時間が掛かったかもしれませんが、在宅勤務が長かったので、急な生活の変化も無く、その点では楽だったかなと思います。

さあ、新しい家も決まったし、第3(?4?)の人生が始まるよ~。

コメント (6)
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