シュシュといっしょに週末田舎暮らし

ジャックラッセルのシュシュ&ラブラドールのニコルと一緒に週末は房総で田舎暮らし

メダカの赤ちゃん

2014-07-28 12:38:19 | 日記

もう忘れちゃったけど、2、3ヶ月くらい前だったか、玄関の前で飼っているメダカが、ちょっと太ってる?、あれ?ひょっとして妊婦さん?と感じたので、鉢の中に発生している藻を別のバケツに移しておいた。

毎日覗いて観察していたら、ある日ちょっと水が揺れた気がしたので、よーくよーく見たら、1mmあるかないかの子メダカが、1、2、3…孵(かえ)ったぁ!

今まで、何年もメダカを飼っていたけど、卵を別にしてなかったせいで、親メダカやタニシに食べられたようで、一向に増える気配が無かった。 もしかしたら何匹か増えたり減ったりしてたかもしれないけど、いつも数えているわけじゃないので、気付かなかったのかもしれない。

卵は数の子の一粒と同じくらいの色形。よく見ると藻にもホテイ草の根っこにも、いっぱいくっついている。

 

子メダカ。見えない?

見えました? こんなのが、100円のバケツに、うようよ、うようよ…と。

欲しいっていう知り合いやご近所にも貰ってもらいましたが、それでもうようよ、うようよ…。

まだ増え続けてるようです。次から次に生まれるので、大きさもさまざま。

 

メダカの大きさによって、大、中、小の鉢に分けて、出世魚のごとく、少し大きくなったら、大きい子用の鉢に出世いたします。

 

↓ これは親メダカ。

メダカの種類は詳しくないけど、色は朱、白、黒の3色います。 ↑これが白。

黒が一番高級らしいんだけど、このスイレン鉢では目立たない。左上の葉っぱの横に写ってるの見えますか?  白と白の間に。

 

これなら見える?

 

これは朱の、たぶんヒメダカ。私はこれが一番メダカらしくて好き。

 

左のバケツに入っているのが卵と孵ったばかり極小メダカ。大きくなるたび右へ右へと居を移す。

 

あたしも大きくなったら大きな家に引っ越せるかしら?

残念! シュシュはチビだから、ずっと小っちゃい家なのだ。

 

 

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カモの赤ちゃん

2014-07-28 11:26:39 | 日記

しつも散歩している公園で、最近カモの卵が孵って、お母さんカモは子育て中。

 

朝の公園の立ち話によると、子ガモは6匹だとか、7匹だとか…。

みんなすくすくおおきくなーれ!

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タッパーで(ぬか漬け編)

2014-07-25 19:44:17 | 料理

タッパーの回し者だと思われるかもしれないけど、もう一つ。

タッパーウエアのホームページを見ると、タッパーでぬか漬けもできるという。これはすんなり「これ、いいかも」ってガッテン!

 

(今はは梅干しの保存容器になってるけど)

これはずっとうちのぬか漬けを作っていたカメ。 ところが房総に行くようになって、土、日閉めきった部屋に2日間かき混ぜないで置いておくと、何やら怪しくなって、先週みたいに3連休になると完全にアウト!

ならばと、冷蔵庫用の容器を買って冷蔵庫で作ることにした。

が、冷蔵庫でぬか漬け作っても、てんで美味しくない。

えっ?おいしい?私はそん所そこらの漬け物好きとはレベルが違うのさっ! 何日漬けても古漬けにならない、“ぬか漬け風味のきゅうり”って感じ。 それでも無いよりマシかと我慢しつつこれで作っていたけどタッパーのおかげで、問題解決。

 

すんなり納得したので、すんなり購入したのは、味噌作りや梅干し用容器より一回り小さい5,800mlの『マキシデコレーター』(左)。

これ、使ってみると優れもので、今までの漬け物カメより深さがあるので、かき混ぜやすい。それにニンジンやキュウリみたいに長いものでも縦に突っ込める。 何より蓋が密閉できるので、ニオイが外に漏れない。私はぬか漬けのニオイがちっとも嫌じゃないし、むしろおばあちゃんちのニオイな感じが好きだけど、昔みたいに開けっ放しの土間に置いてあるのと違って、高気密で夏でも閉めきってクーラーしてる現代の家では、ちょっとニオイがこもり過ぎるもんね。

この前の3連休は房総に持って行ったけど、狭い車の中でも、ぬか漬け持って行ったことはすっかり忘れるほど何にも臭わなかった。

ぬか漬け食べたいけど、家の中に置くのはねぇって人は、ぜひ試してみて。

もしぬか漬けに飽きちゃっても、容器は乾物やお菓子の保存もできるし、もちろん味噌や梅干し作りにも使えるし。

うちはこの夏、3つのタッパーが大活躍です。

 

シュシュはぬか味噌のニオイが大好きで、「開けてぇ」って蓋かじられました。

 

 

 

 

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タッパーで(梅干し編)

2014-07-25 17:28:07 | 料理

これもブログに載せようと思ってて忘れた、味噌の天地返し。

写真の日付を見ると6月22日でした。 そこそこついてたカビをスプーンで丁寧に取り除き、

なるべく空気に触れないようにラップで覆い、蓋をする。 秋にはおいしい味噌が出来る予定。

 

さて、この味噌作り。いろいろな人に「自分で作るとおいしいよ」って言ってきたのに、「作るのめんどくさいから、できたのちょーだい」とばかり言われるので、最近ではあきらめて、もうお勧めしない。

と、思ったら北海道に移住した犬仲間のB・Bさんが、地元の味噌作りの講習会に参加して作ってみたら、意外と簡単だし、講習会で作った味噌だけじゃ足りないから、作り方教えてと言ってきた。 

B・Bさんが教わったのは昔ながらの重石を乗せて密封する作り方だけど、私のはタッパーウエアを使うので、重石がいらなくて楽ちん。 「じゃあ私もそれで作って比べてみるわ。ところで、タッパーで作ると何で重石いらないの?何で?何で?」とB・Bさんから質問攻めに合い、「たぶん、重石で密閉性を保つ分、タッパーは気密性が高いからOKなんじゃない?」って答えたけど、イマイチ納得できなかったようで、研究熱心なB・Bさんはタッパーの会社に電話で聞いたらしい。

答えは、ほぼ私ので合ってたようだけど、「ねぇ、梅干しもタッパーで作れるらしいわよ」という情報も得てきた。

今度は私が??? 「え~、何でよぉ。だって梅は重石しなかったら梅酢(梅から出る水分)が上がってこないんじゃない?そしたらカビるでしょ?」 「そんな事、私知らないわよ!」とB・Bさんが怒るので、タッパーウエアのホームページを見てみたら、なるほど『失敗しない梅作り』のレシピが載っている。

 納得しきれてなかったけど、まあ失敗してもうちで採れた、“タダ”の梅だし、ちょっと試にやってみるか…と、味噌と同じ11,000mlの『マキシクイーンデコレーター』を買って、梅を漬けてみた。

 

漬け方は今までと同じ。完熟梅をよく洗って、ヘソを取って、水気を拭いて、梅の重さの18%の塩を梅と交互に入れる。 通常、この上に重石をかけるけど、ただ蓋をするだけ。

タッパーウエアの説明によると、蓋をした後、容器をゆすると水が上がってきやすいそうだ。

半信半疑、恐る恐る、次の日に蓋を開けてみると…

何という事でしょう。ちゃ~んと水が上がっている。

今までの大変さは何だったの? 梅干し作りにはいくつかの失敗要素があるんだけど、その一つが重石。重すぎると梅が潰れちゃうし、軽すぎると水(梅酢)が上がってこない。写真のようにヒタヒタの水分に浸かってないと、カビる原因になる。加えて面倒なのが、水が上がってきたら重石を半分の重さにしたり、常に気を使い続けなきゃいけない。うちには6キロの重石があるけど、これを洗う時手首折れそうよ。

とにかく諸々の大変な作業が、ぐ~んと楽になったので、来年からもこの方法でやります。

(前後しちゃったけど、この続きが前回の赤紫蘇投入につづく)

B・Bさん、情報ありがとー!

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梅仕事

2014-07-25 13:08:30 | 料理

赤紫蘇がいいあんばいになってきたので、梅干しのブログの続きを書こうと思ってびっくり。
17キロも採れた梅の、『梅仕事』を何一つ書いてないじゃないか。

 

こんな風にジャムにしたり、

梅酒作ったりしたのに…。しかも何に何キロ使ったかも記録してないので忘れちゃった。
細かく写真撮ったけど、時期が過ぎてすっかりシラケちゃたので、写真はこれだけ。
梅酒に関して、かろうじて記憶にあるのは、無色透明なのはホワイトリカー、茶色はブランデーで、実家の分と2軒分作ったんだった。

 

梅干しはまあ、毎年の事なので、細かい事はすっ飛ばして、紫蘇投入からいっちゃおう。

赤シソを収穫。いつもは根っこごと引き抜いちゃうんだけど、後で使いたいので、葉っぱを一枚ずつ取る。

 

よく洗って、一晩ザルに広げて乾かす。

 

梅干しの塩分と同率、うちは18%で作るので、シソの重さを量って、その18%分の塩を用意し、先ずは半量の塩をシソにまぶして、ギュッギュッと塩もみする。

と、紫色の灰汁が出るので、シソを力いっぱい絞って、出た液を捨てる。

絞ったシソに、残りの塩をまぶし、同じように揉むと、また灰汁が出るので、また絞って

写真左の液は捨てる。 4つのザルに入っていたシソは、テニスボール大のたったこれだけになった。

ここまでは房総でのお仕事。 梅は自宅に置いてあるので、写真右の紫蘇ボールはビニールに入れて持ち帰り、

家で干されるのを待ってる、梅ちゃんに投入!

(その際、紫蘇ボールに、梅が浸かっている梅酢をお玉ですくって少しずつ入れると、紫蘇ボールがほぐれて赤く発色するので、それを梅の中に入れる。)

なんか海苔みたい。

と、思っていたら次の日には梅酢も赤くなって

日に日に、梅にも色がついてきた。

 

もう少し赤くなったら、ジリジリと暑~い、暑~い日に干します。

 

 

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