シュシュといっしょに週末田舎暮らし

ジャックラッセルのシュシュ&ラブラドールのニコルと一緒に週末は房総で田舎暮らし

カタツムリ大発生

2016-07-28 20:00:46 | 田舎暮らし

今年はセカンドハウスに、カタツムリが大発生してます。

園芸用のカゴを置いておくと、あっという間にくっ付いてます。

こんな、ベンチの手すりの中にも。

まるで『カタツムリの木』

すごいでしょ。

もちろん、農作物にも。

幼少の頃から ♪ でんでんむしむしかたつむり ♪ なんて歌ってるものだから、潰すのに抵抗がありますが、そうも言ってられません。

プチプチ踏んでます。

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これはカタツムリじゃありませんが、ハーブコーナーに植えた、甘~いステビアの茎が喰われて、折れてしまいました。

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コーヒーに入れる、砂糖&ミルクの瓶の中に、小さい小さい蟻んこ。

アリが入らないように、しっかりしたフタの瓶なのに。

自宅に持ち帰り、中身を捨てようとしたら、蟻んこ一匹も入ってない!

せっかく甘い中にいるのに、危険を察して、しっかり閉めた蓋から出て行った? 

どゆこと?

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こ、小玉スイカがぁぁぁ

2016-07-28 19:29:51 | 

つい先日、ブログに「初チャレンジの小玉スイカとトウモロコシが出来て、感動だ」と書いたばかりなのに…。

たった一個出来た、ひとりっこの小玉スイカちゃんが、なんと何かに喰われている~。

ショボ~ン。トホホ。

夫は「喰われたとこ取れば、食べられるんじゃない?」なぁんて言う。

やめて!そんな未練がましい事。惨めになるだけよ。

そう言いながら、これを取って捨るのを忘れて来ました。

今度行ったら、傷口がさらに大きくなってる事でしょう。

 

スイカ同様、今年初挑戦したトウモロコシ。

ヒゲが茶色くなったので、採ってむいてみると、…なんて小さいんでしょう。

採るの早すぎた?

一応3本しか収穫しなかったので、残りはもう少し待ってみましょう。

 

エダマメも一本だけ。

これじゃ、茹でようも無いので

トウモロコシと一緒に小さな鍋で茹でました。

味は、エダマメもトウモロコシも甘みたっぷりで美味しかったですけど。

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他の夏野菜は、なかなかの出来です。

いつも、一本に数個しかできないピーマンが、今年は鈴生りです。

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赤紫蘇の収穫

2016-07-28 18:56:48 | 

こぼれ種で勝手に生えた赤紫蘇がだいぶ大きくなりました。

トマト、ナス、キュウリ等々の間にも茂って、ちょっと邪魔にもなってきたので、いよいよ収穫です。

だいぶいい感じですが…。

周りのとは、ちょっと変わった…これって赤紫蘇とエゴマが混雑しちゃったようです。

去年作ったエゴマが、こぼれ種で育ったもの。

 

これだけ採れました。

 

裏が青いのは、取り除きます。

そうそう、こういう裏も表も濃い紫の葉っぱを選別します。

「へぇ~、 あたしにはよくわからないわ」

 

選別して量ったら、300gちょっとでした。

それを洗って、野菜用のぐるぐる回す水切りで水を切って少し乾かし…。(水分はカビの原因になるので)

収穫からここまでで、4時間くらいかかっちゃいました。

それを梅干し、砂糖漬けの塩分と同じ割合の塩で揉み、灰汁を出してぎゅっと力いっぱい絞る…を2回繰り返した後、絞って丸めた赤紫蘇を自宅に持って帰り

梅干し用の塩漬けした梅の中に入れました。

シソの量は好みなので、真っ赤にしたければたくさん入れます。

私の好みから言うと、全く全然足りません。

今回はこぼれダネからの収穫でしたが、去年種を蒔いた紫蘇があるので、それを追加する予定です。

…なんて思っていたら、関東地方は今日梅雨明けしたので、そろそろ干す時期になってしまいました。

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暮らしの手帳の愛読者

2016-07-28 18:09:32 | つぶやき

以前にも紹介しました、【暮らしの手帳】

NHK・朝ドラのモデルになってます。

一番最近の号(6-7月号)には、ドラマにも出ていた、暮らしの手帳が出来る前に作ったという【スタイルブック】の復刻版が付いています。

70年前のですが、今でも十分着られますよね。

とと姉ちゃんと、花森安治。

花森安治は、ドラマでは唐沢寿明が花山伊佐次として演じてますが、見た目の印象は全然違いますねぇ。

第一号の表紙の絵は、ドラマでもそのままでした。

 

私がこの暮らしの手帳を定期的に読むようになって何年でしょうか。

だいぶ溜まってます。捨てられません。

今日のドラマでは、出版社の経営が困難になって、雑誌に広告を載せるか迷うシーンでした。

私がこの雑誌を評価し、一番好きな点は、ここです。

広告が一切載ってない。

こう言っちゃナンですが、対照的なのは、病院、美容院、歯医者の待合室に、必ずと言っていいくらい置いてある “〇〇画報”。

上質な紙、上質な写真、上質なモデル、一流の料理、一流の和服洋服、そしてそして一流ホテルやブランドの、あふれんばかりの広告。

お高い雑誌なのに、一時読んだら、惜しげも無く捨てられます。何故でしょうね。

若い頃、NHKはお年寄りが見る番組ばかりだと思っていました。

最近は自分もお年寄りになってきたので、NHKばかり見てます。

CMが無くて、とってもいいです。

うるさくない、番組が途切れない…というのも良いですが、NHKじゃなければ作れないという番組が多いのは、やっぱりスポンサーがつかないからでしょう。

花森伊佐次さんがこだわった“紙面の美しさと言論の自由を守るため、広告は載せない”。 言いたい事は言わせてもらう的に一本筋が通っています。

なので、婦人雑誌だとバカにしてはいけません。

政治の事だって、原発の事だって、生活の一部なので、しっかり取り上げます。

『ひとりひとりが自分の暮らしを大切にしていたら、戦争にはならなかった』という考えから始まっている本なので、1頁1頁大切に読んでます。

2ヶ月に一度の創刊というのも、ちょうどいい量です。

(取って置くのも、毎月だったら1年で12冊もたまっちゃうけど、6冊なら何とか置いておける)

 

今回の特集は、ステーキの焼き方です。

ステーキはめったに食べられないご馳走です。

それゆえに焼き方を失敗すると、がっかりです。

なるほど、二人分なら、厚み1センチのを2枚より、厚み2センチのを1枚焼いて切り分ける方がいいんだって。

もちろん、安価な肉をおいしく焼くコツも出てます。

今回も役に立ったわ。

お肉買えるかどうかは別として…。 

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海の日の三連休

2016-07-18 00:19:24 | 田舎暮らし

今回は三連休です。

取りあえず天気予報では、雨も降らず、房総では30°超えもなさそうなので、ひたすら草との戦いです。

まずは、ドッグランの中の、ミントのブッシュで遭難しかけているシュシュの救出。

丈を切り詰めて、レンガの道にかかっているミントも含め、全体で4分の1くらい抜いたので、シュシュがどこにいるかが一見して分かる程度になりました。

 

同じくドッグランの中の花壇。

ドクダミを全部抜きました。

こんな山盛りのドクダミ。

やっと、ムラサキシキブが伸び伸びしました。

 

入口のレモンの樹。

あれ? この前草取りしてなかったっけ?って憶えてた人いる?

そう、あれからもう、こんなです。

樹の根元が見えないと、カミキリムシに食べられても分かりません。スッキリしました。

 

となりのエリアです。 ミカンがあるの分かりますか?

そう、雑草が無いとミカンがよく見えます。風通しがよくなりました。

まだ小さい樹なのに実をいっぱい付けてます。

 

あちこちで咲いてるヤブカラシの花です。

子供の頃、おままごとで金平糖になったり、ちらし寿司になったりした、可愛い花です。

葉っぱも悪くありません。

悪いのは名前の通り、ヤブをも枯らすという旺盛な繁殖力です。どこにでも生えて、何処にでも巻き付きます。

気のせいか、特に今年はいつもより余計に回ってます…じゃない、巻き付います~。

 

紫陽花が終わったので、剪定しました。

大きくなりすぎたので、今年は強めに切り詰めました。ほとんど原形が無くなりました。

 

この紫陽花も

こんなにスリムになりました。

 

これも茂り過ぎの柏葉アジサイ。

こんなに切り詰めちゃって大丈夫かしら?

 

ここ数年、アジサイ全般放ったらかしでした。

密になると風通しが悪く、根っこが腐りかけてたり、虫(たぶんカミキリムシ)に喰われてたり、ちょっとかわいそうな状態でした。

だいぶコンパクトになりましたが、来年花が咲くかどうか…?

 

アナベルと柏葉アジサイ、名前不明の白から赤に変わる紫陽花。

みんな白だった紫陽花なのに、最後に残っていた花は何故かみんな薄いグリーン。

柏葉アジサイは少し茶色く枯れたのが混ざって、これはこれで渋くて素敵です。

この花をドライフラワーにしようと、窓のそばに逆さに吊るしました。

湿気の多いこの時期に上手く出来ますかどうか。

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