シュシュといっしょに週末田舎暮らし

ジャックラッセルのシュシュ&ラブラドールのニコルと一緒に週末は房総で田舎暮らし

セカンドハウスの停電

2016-11-30 20:08:19 | 田舎暮らし

日曜日、お昼ご飯を食べた後、朝淹れたコーヒーがちょっと余っていたので、レンジで温めていたら、途中でレンジが切れてしまった。

あちゃぁ、今度はレンジが壊れた?

一応、取説見てみようか?と思ってペラペラめくってたら、部屋が薄暗くてよく読めない。

部屋の照明のスイッチを入れたのに点かなくて、そこで初めて停電に気付いた。

最初はブレーカーが落ちたのかと思ったけど、見たら“入”になっている。

念のため、一度落して再度入れてみたけど、相変わらず停電したまま。

充電してあるタブレットで、東電のホームページを検索してみると、この辺りの停電情報は無しになっている。

“停電のお問い合わせ”に電話しても『ただ今電話が混み合ってます。このままお待ちください』というメーセッジが流れたまま、一向に繋がらない。

日曜日なので営業所は休みで、他の番号にかけても、やはり繋がらない。

このまま自宅に帰るわけにもいかず、何度もかけ直したり、そのまま30分も電話を切らずにしておいたりして、やっと繋がったのは2時間後ですよ。

緊急連絡先なのに…。

 

電話でも近所で停電は無いことが分かり、どうやらうちだけらしい。

すぐに作業員を手配してくれて、30分程で来てくれましたが、外のメーターやブレーカーを見て、「家の中じゃなさそうですね。外の作業者を手配します」と言って、また30分程経ってから今度ははしご車のような車が来た。

電柱の上の分電盤だか変電盤だかが壊れたらしい。

何で壊れたのか聞くと、主に劣化らしく、うちのせいでは無かったので、修理代は無料で、「大変ご迷惑をおかけしました」と頭を下げて、作業は無事終わりました。

終わったのは4時近かったので、部屋の中は薄暗く、

やっと電気が点いてほっとしました。

それにしても、不幸中の大幸いでした。

だって、帰った後だったら一週間停電していて、冷蔵庫モノも冷凍庫モノもすべて捨てる羽目になっただろうし、溶けたもので部屋中水浸し&腐ったニオイで、大パニックになってたでしょう。

ちょっと帰りが遅くなったけど、電気が無事使える事が確認できてよかった。

電気が無いと、ホント困りますね。

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11月最後の畑

2016-11-30 16:51:21 | 

自宅近所のネギ畑は、もうずいぶんな高さで土寄せしてあります。

いつも土寄せが遅れて、白い部分の無い長ネギが出来ちゃうので、焦って草取りして

土寄せしました。

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う~ん、どうだろう?

ハクサイ結球してる?

この前、結球しなさそうと投稿したら、メイちゃんちから「縛るといい」とアドバイスをいただいたので、

紐で結んでみました。

隣のミックスレタスは順調で、毎週数株ずつ採って帰ってます。

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種を蒔いて、自宅に持ち帰って管理しているソラマメを、今週こそは植える予定でしたが、八つ頭の始末に時間がかかったのと、日曜日は雨が降ったり止んだりだったので、耕すところまでで終わってしまいました。

せっかく持って来た苗ですが、また自宅に持ち帰って、来週こそは植えつけましょう。

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八つ頭の収穫

2016-11-30 16:16:33 | 

先週は、急に雪なんか降っちゃって、焦りました。

霜が降りる前には収穫すべしという八つ頭を、土曜日房総に着いて、まず最初に収穫しました。

 

サトイモの茎を“ズイキ”とか“芋がら”とか言いますが、去年、これを全部捨てた後にキルト教室の先輩方に「え~、捨てるんだったらちょうだい」と言われたのと、同じく「え~、捨てるんだったらちょうだい」と言う義母の分として、今年は捨てずに収穫物として採りました。

 

本体の八つ頭です。

 

6時までに夕食を終えて、10時半までかかって、私は泥が付いたズイキを一本一本拭いて長さを切りそろえ、夫は芋の根を切って、粘土状の土を落としました。それでもまだ終わらず、次の日に持越し。 

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夜、薪ストーブを点けました。今季初です。

やっぱりこれはあったか~い。

私達がせっせと芋の始末をしてる間、シュシュはちゃっかり、ストーブに一番近い椅子でくつろいでました。 

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さて、次の日も朝食を終えてから、今度は私も手伝って、イモの土落し。

ちょうど全部終わった頃、Kさんが大根を持って来てくれて、「なんだ、食うとこねぇなぁ」とイモを見て言った。

そうなんです。この写真を見ると分かりますが、左は茎の切り口がたくさん。

植わってる時は立派な茎と葉が茂って、さぞやイモが大きいのかと思いきや、ほとんど芋の部分が無い。

一方、右側はコロンと芋になっている。それでも普通よりかなり小さめ。

裏から見ると左の方が大きく見えるけど、持つと右の方が重いんです。

 

どうしてなのかKさんに尋ねてみると、種イモは小さい方が良いと言う。

え~?そうなの?

例えばこの写真だと、いつも右側の大きなのを植えてました。

「それは食って、小せえ方を植えるだよ。じゃねぇと茎ばっかでさぁ、イモできねぇよ」だそう。

し、知らなかった。 

皮をむくのが大変な小さいのを食べて、なるべく丸々と太ったのを種にしてました。

後で他の人に聞いた話でも、里イモ農家は芋を採るために茎を少なくするので、ズイキが貴重と言うか珍しくて高いんだそう。

ズイキはこれでも3分の2は捨てて、良いところを揃えてこれだけありました。

八つ頭は、友達や近所に配ろうと思っていましたが、あげられるようなのはほとんどありません。

これじゃ、何のために昨日から何時間もかけて土落ししたのか…。

もう来年はやらない!と思っていましたが、イモが出来ない理由が解ったので、スッキリ!来年こそは大きなのを作りたいわ。

ちなみに、このズイキは半分鳥取に送って、半分キルト教室に持って行って大喜びされたので、まあいいか。

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鳥取の荷物の中に、今年の味噌も入れました。

今年もいつもと変わらず、我が家の味に仕上がりました。 

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カニが届きました

2016-11-30 11:57:28 | 日記

先週の金曜日の夜、鳥取の実家からカニが届きました。

ヨッ!待ってました。

松葉ガニと親ガニ(セコガニ)。

松葉ガニは、一本でも足が取れると商品価値が下がってしまいますが、義母がいつも買ってる魚屋さんに注文するので、「息子の所に送るなら、足取れててもいいな?その分ようけ(たくさん)入れとくから」と言われたようで、ようけ入ってました。

そろそろ夕飯の準備をしようと思っていた時。 この日はトマト鍋にしようと思っていましたが、急きょメニュー変更。

さっそく親ガニを2杯ずつ、4杯茹でました。

親ガニはメスの蟹で、一般に松葉ガニとして売られているオスの蟹と比べると、かなり小さめです。

たけど、こっちには卵(写真の左側のプチプチが外子、中のオレンジ色が内子)がたっぷり入っているので、私はこっちの方が断然好きです。

地元の人は、親ガニを半分に切って、お味噌汁に入れて食べるのが一般的のようで、義母も「大根と一緒に味噌汁にして食べんさい」と言いますが、私も夫も普通に茹でて食べる方が好きです。

東京でも松葉ガニは食べられますが、親ガニはなかなか市場にはでません。

この時だけは、夫が鳥取の人で良かったと思いますねぇ。

残りの蟹は冷凍して、お正月にいただきます。

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男の子と女の子の壁掛け

2016-11-24 20:01:19 | パッチワーク・キルト

男の子と女の子の壁掛けが出来ました。

来年の展示会に向けて、「ひとり1組以上作って」という先生のご要望というか、課題というか…。

全員の分を壁に貼ったら、圧巻でしょうね。今から楽しみです。

 

私は、カラフルなカップルと、

たぶん誰も思いつかないであろう、オールジーンズのカップルを作ってみました。

夫と私の履き古したジーパンの生地を使ってます。

 

全員参加の作品なので、サイズは先生の型紙通りに作ります。

殆どの人が、先生の見本に近い色合いで作ってる中、ちょっと目立ってみました。

技術が無い分、個性で目立たなくちゃ。

 

更に、持ち物も凝ってみました。

女の子のジョウロとヒマワリは100均に売ってたもの。

 

トトロとドコモダケは、何故かうちにありました。ぴったり過ぎでしょ。

 

展示会に出品するまではしまっておきますが、仮に壁に並べてみました。

上手下手はさておき、可愛いでしょ。

 

コメント (8)
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