シュシュといっしょに週末田舎暮らし

ジャックラッセルのシュシュ&ラブラドールのニコルと一緒に週末は房総で田舎暮らし

遅れ馳せながらの誕生日会

2023-02-26 10:43:41 | 日記

22日、にゃんにゃんにゃんの日に恒例のお誕生日会をしました。

誰もネコにゃんを飼ってないので、にゃんにゃんにゃんはまったく関係ないんですけど。

私の引越しとK子の旦那さんの入院で、こんなに時期がずれてしまいました。

 

いつもK子がお店を予約してくれます。

今回は、倉庫というか工場というか、を改装したような趣のあるとっても雰囲気の良いお店で、店内は結構広いのに満席でした。

なのに、いつものように写真撮り忘れてお喋りに没頭し、美味しいオサレなお料理の写真が一枚も無く、気付いたらデザート…😢

あとの祭りです。

ちなみに、料理は写真映えするイタリアンでした。トホホ。

 

デザートまで食べたのに、お店を変えてお茶タイム。

ここは古民家風…というより、ずーっと昔からある本当の古い喫茶店で、駅前の有名店なのでここも満席。

今どきはスタバやらタリーズやらこじゃれた落ち着かないお店ばかりで、こういうお店が少なくなりました。

ちなみにお店を入った所には『お煙草大歓迎』という張り紙が。

かなり強気な、これぞコーヒーショップじゃなく名前に偽りない昔ながらの喫茶店です。

(今だにタバコをやめられないK子にとっては神店)

 

さて、今年のプレゼント交換は‥。

 

N子から。

レッグウォーマーとスマホ入れのポシェット。

&おまけのヨーグルト、ドリップコーヒー、たくあん(笑)等々。

 

K子から。

晴雨両用の折りたたみ傘、紅茶、リップクリーム、10倍拡大鏡(笑)。

 

そして私からは。

お花のアレンジメント。

結構リアルだけど、これお花一輪ずつが入浴剤になっていて、手前のバラは花びら一枚ずつちぎって石鹸になります。

 

いっぱい喋って、別れたのが11時過ぎでした。

毎年年が明けて誕生日会をすると、ああ、今年も1つ年取ったなぁって感じます。

健康に気を付けて、いつまでも一緒に誕生日を祝いましょう。

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20年ぶりのディズニーシー

2023-02-13 17:40:27 | 日記

ディズニーランドで働いていた時からの友人、ツルちゃんから「ディズニーシーのチケットが2月いっぱいで切れちゃうんだけど行かない?」と、先月お誘いがありました。

私がツルちゃんと働いていたのはもう40年前ですが、彼女は一昨年無事定年を迎え、今も嘱託社員としてディズニー(…正確にはオリエンタルランドですが)で仕事をしています。

ツルちゃんのおかげで、私は辞めた後もお金を払ってディズニーランドもシーも行った事がありません。😊

余談ですが、ディズニーランドは “L” と言い、ディズニーシーは “S” と言うそうです。あら?知ってました?

 

金曜日は雪になるって予報でしたが、前日の9日はこ~んないい天気でした。

海っぺりなので、風が強くてものすごく寒かったけど。

 

お昼に待ち合わせしたので、先ずは腹ごしらえ。

アラジンの近くの、エキゾチックな雰囲気でカレー。

今回ツルちゃんが「ちょっと聞いてもらいたい話があって」という事だったので、お話メイン。しゃべり疲れたら時々アトラクション。というスタイル。

実際ここに2時間くらい居て、話しまくり、こんなお客いないよねって笑いました。

彼女は飽きるほど来てるし、私も久々にツルちゃんと喋るのは楽しいので、これでいいのだ。まあお金払って来てたらご飯食べずに一つでも多くアトラクションに行くけど。

建物の中のアトラクションは撮影禁止がほとんどなので、写真は残念ながら外の乗り物だけです。

段々日が暮れて、ここではそれも幻想的で素敵です。

園内の灯りが灯り始めました。

中央のちょっと左寄りに見えるのは、ディズニーランドのキャッスルと東京スカイツリーのツーショットです。

 

東京湾に夕日が落ちるところです。お天気がいいと富士山も見えるそうだけど、やっぱり明日は雪になりそう。

 

同じ場所でも昼間と夜では、こんなに雰囲気が違うんですよね。

平日なのに、凄い人出で、人気アトラクションは2時間待ちがザラでした。

 

夕食は和食レストラン。

普通の和食レストランと違うのは、お店の雰囲気が全く “和” じゃない事。そこはやっぱりディズニーですからね。

お味は、とっても美味しい和食でしたけど。

それから夜のパレードを見て、最後に去年出来た新しい人気アトラクション『ソリアン』に入りました。

もう、ぶっ飛びました。全部で10くらいのアトラクションに入って、それぞれみんな楽しかったけど、最後の『ソリアン』でそれらの記憶がみんな飛んでしまうほどの衝撃!

言葉では言い表せないので、“S” に行った際は、ぜひ体感してみてね。

 

閉園までたっぷり遊びました。お喋り重視の割にはこんなにたくさんアトラクションを体験できたのは、隅から隅まで熟知しているツルちゅんのお陰です。

ありがとう! また誘ってね~。

 

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2023年 味噌作り

2023-02-03 19:28:30 | 料理

今回のセカンドハウス滞在は一ヶ月半ぶりです。

なんともう2月だというのに、薪ストーブを点けるのは今季初です。

夫が退職したので『週末田舎暮らし』にこだわる事が無くなりましたが、週末は高速代が安いので今まで通り週末に移動するか、高速代は高くても空いてる平日に来ようか、思案中です。

そうは言っても、まだ私は仕事があるので、それ次第なんですが。

今回は水曜日に来て、明日土曜日に帰ります。

久々の房総で、やる事はたくさんあるのですが、あいにく天気がどんよりしてるし、寒いしでやる気なし。

ここのところ引越しで忙しかったので休憩休憩。ストーブの近くでまったりと過ごしております。

 

さて、11月にメイちゃんちから青大豆を送っていただきましたが、今度は麹が届きました。

自分の家で作ったコシヒカリを麹屋さんで麴にしてもらったものです。毎年ありがとう~。

前回青大豆と一緒に送ってもらったゆずジャムが美味しかったと言ったら、今回も麹と一緒に干しシイタケとゆずジャムを入れてくれました。

届いたのがちょうど私の誕生日だったので、嬉しいプレゼント!感謝感謝です。

考えてみたら、同じ生産者の麹と大豆でお味噌を作るなんて贅沢ですよねぇ。

それで私が作っても手前味噌って言うのかしら?

 

青大豆は、昨晩水に浸して

 

今朝、こんなにふっくらと戻りました。

なんてきれいなお豆ちゃん。

夫が「きれいだなぁ。ヒスイ色だぁ」と。

枝豆みたいで美味しそう。このまま食べたくなっちゃう。

 

圧力鍋で茹でると、指先で簡単につぶれるくらいの柔らかさになります。

茹でてる間も普通の大豆とは全然違う、良い香り。

茹で上がった大豆を、どれどれ味見。お味も普通の大豆とは段違いの美味しさ。

このまま味付け無しでも鍋一杯食べられるわ。

 

茹で上がった青大豆をミンサーで潰す。

良い香りに誘われて、時々ニコが見に来る。

相手にされないと、寝る。

シュシュも寝る。

潰した大豆と塩と麹を混ぜて、ワンコ達が寝ている間に味噌の仕込みが終わりました。

いつものより、うっすらウグイス色。出来上がりが楽しみ~。

美味しくなぁれとおまじないをかけて、日付を書いて、出来上がりを待ちます。

これで今年の味噌の仕込みが、無事終わりました。

 

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止まった時計

2023-02-02 12:38:13 | 日記

引越しが終わって、その日の夕方、残りの荷物を取りに旧居に行ったら、時計が止まっていました。

時間を見てびっくり。

丁度引越し屋さんとこの家を出た時間でした。

まるでこの家で時間を刻むのはお終い。と言わんばかりに。

これを見た時、ああこの家ともお別れなんだと実感して、涙が出ました。

 

この時計は、父の勤続何年かのお祝いで、会社から贈られたもの。

実家を建て直す時に捨てると言ったので、昭和レトロ好きな私が貰ったのでした。

ひと月に一度止まります。手でネジを巻きます。面倒だけど、なんか好きなんです。

夫は、新しい家に似合わないから、もう捨てようよ。って言ってたんだけど、私は捨てられなかったんです。

東日本大震災の時も止まりました。振り子時計なので揺れたら止まります。それは物理的にあたり前。

だけど今回の、この偶然。こんな事ってある?

昨日でもなく、明日でもなく、9時でもなく、11時でもなく、ちょうど家を出た時間だよ。

父からのメッセージか? っていうか父まだ生きてるし。

さすがの夫もこの偶然にはびっくりした様子で、もう捨てようとは言わなくなりました。

確かに新しい家には不似合いだけど、ちゃんと君の居場所は作ってあげるから、また一緒に時を刻んでおくれ。

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引越し当日

2023-02-02 12:31:58 | 日記

1月17日、引越しの朝8時半頃に、屈強な男たち4人が来て、次々と荷物を運び出しました。

夫と私が二人でもビクとも動かない荷物を、軽々とひとりで運んで、もうただただ感心するのみ。

何も手を出せず、せめて邪魔にならないようにするだけです。

荷物は2時間ほどで運び出されました。

狭い狭いと思っていた家も、ガランと広く感じます。

なんかとっても淋しいなぁ。

 

その後、荷物を載せたトラックと、私たちの車が新居に移動。

家の中を養生して、荷物の運び込みです。

新居に運び込まれたのは、2tトラック。これ、だいたい一人暮らし用の大きさなんだって。

で、こちらは廃棄の荷物を載せた2tのワイド。廃棄の方が多いんです。

廃棄の荷物は、引越し屋さんとは別に頼んだ方が安いらしいのですが、一度に済ませたかったので、引越しと廃棄の荷物込みで見積もりを取って、一番安い所にお願いしました。まあ安い引越し屋さんなので、もしかしたらぞんざいな扱いをされるかも、と心配はしましたがそんな高級家具は我が家には無いし。

結果、引越し屋さんはみんな感じも良かったし、ちゃんと丁寧に運んでくれましたよ。

私の仕事用の机だけは大きいので、外から搬入しました。

全て終わったのがお昼過ぎ。思ったよりずいぶん早かったなぁって思ったいたら、「仕分けがしっかりされていたので、スムーズに運べました」と引越し屋さんに言われました。夫が廃棄含めてきちんと搬入先を分かりやすくしていたお陰です。夜中までやった甲斐があったわ。

各部屋に段ボール箱の山。

これを少しずつ開けては納めが、まだ続いています。

照明も、やっぱりこっちかぁと場所を変えたり、まだ落ち着きません。

 

引っ越した夜は、ケーキを買って、ささやかなお祝い。さっそく私はケーキの箱を落としてイチゴがポロリ。あー前途多難。

ちなみにこの日は息子の誕生日でもありました。

あえて引越しを息子の誕生日にしたのは、引越しの日を忘れないのと、子供の誕生同様、我が家にとって新しい旅立ちの日にしたかったから。

 

余談ですが、引っ越した次の日に犬達を迎えに行く予定でしたが、こんな状態では人間も犬も落ち着かないので、一日延泊してもらいました。

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