白菜漬け

昨日の日曜日は、こんなにいい天気でした。

前日房総から急いで帰って来たので、朝の散歩は自宅付近。

父と散歩したシュシュは、いつもの１．５倍歩いて、くたくたになって、帰ってから爆睡でした。

 

さて、夫とシュシュが散歩している間、私は白菜漬け。

土曜日、雪の中慌てて鍋用と漬け物用にハクサイを５つ採って来ました。

小ぶりだけど、まあまあ結球して、白菜らしくなってます。

うちは二人なので、鍋物に使うにもこれぐらいがちょうどいいサイズです。

漬物用の白菜は４つ。

ひとつを４等分してよく洗い、ザルに並べて二階のベランダに半日ほど干しました。

天気も良くて、風もあったので、ほど良く乾きました。

漬け物容器も洗って日光消毒。

 

房総で漬けるつもりで、容器と一緒に昆布とユズも持って行き、持って帰るのを忘れました。

なので、塩と自家製唐辛子だけです。

塩だけだと味の狂いが無いので、それはそれで、私は好きです。

お裾分けする時も、それそれ好みがあるので、食べる時に塩昆布やユズをトッピングしてもらえばいいし。

念のため、容器を２つ準備して正解。

ひとつの容器に８切れずつ。

塩は、干した後の白菜の重さの４％

重石は白菜の２倍くらい。

こっちはハクサイ２．５キロなので、６キロの重石。

 

もう一方はハクサイが２キロなので、重石は４キロ欲しいところ、２．５キロの重石しかないので、台所を見まわしたら、あった！

菜種油の缶を量ったら１８５０ｇだったので、これで合計４キロ強。

ビニール袋に包んで、２つ重ねました。

 

水が上がって来るまでは、蓋をしても閉まらない状態なので、蓋の上から大きなビニール袋ををかぶせます。

こういう時に使うのが、パンツのゴム。　自由な長さに切って使えるので便利です。

 

食べ頃は１週間くらい先かな？

私はちょっと酸っぱめが好きなので、長～く待ちましょ。

晴れのち雪

昨日のつづき。

お昼ご飯を食べて、私は３０分くらい昼寝して、夫のパソコンバッグを作るためにミシンをかけていました。

２時過ぎ、リビングの窓から、チラッと白いものが落ちてくるのが見えました。

「あっ、雪だ」と思う間もなく、急にすごい降り方。

外に出て、まだ剪定作業をしている夫に「雪降ってきたね」って言ったら「う～ん」と言っただけで、まだ作業を続けている。

天気予報では降るって言ってなかったし、平野部では降っても積もるほどじゃないって言っていたので、そのうち止むと思っていました。

 

今夜は“鍋”だからね。今のうちにハクサイとミズナとネギ、採っておこう。

 

シュシュは、雪が楽しいんだけど寒いし、のはざ間で、家から出たり入ったり。

 

夕方４時頃です。

向こうの景色が白く霞んで、ちょっと止みそうもない？

だんだん積もってきたし…。

夫が頭に雪をいっぱいつけて、「もう止めた。う～寒い」と戻って来て、「やる事無いから、ちょっと昼寝するわ」と寝てしまった。

 

５時になるとこんなに積もってきたので、夫を起こして「ねぇ、これマズイんじゃない？帰らなくて大丈夫？」と言うと、呑気な夫は「そのうち止むでしょ」と言う。

「止んだって、明日は今日より寒いってよ。路面がこのまま凍ったら、車無理だよ。雪溶けるまで会社休めるの？」と言ったら、「…ヤバイか？帰ろう！」と言い、それまでミシンをしていた私は、テーブルいっぱいに広げた裁縫道具を片づけ、今朝持って来た食材を、慌ててクーラーボックスに詰め込んで、帰り支度をしました。

シュシュは「え？もう帰るの？さっき来たばっかりなのに？」と、ぽっか～ん顔。

庭から眺める家が、ちょっと幻想的です。

帰るのもったいないなぁ。

 

帰り支度をして、玄関を開けると、目の前はこんなに積もってました。

 

スノーのタイヤじゃない上に、道路に出るまで急な坂なので、スリップしたら、田んぼに真っ逆さまに落ちて…てな事に。

ギリギリセーフでしたよ～。

♪　吹雪、吹雪　氷の世界ぃ～♪

途中、あちこちで竹が雪の重みでしなって、道路を塞いでました。

 

高速道路に入って、ちょっとひと安心。

雪の中を走って１５分ぐらい。

鋸山を越えたあたりで、雪の気配ゼロ。路面も乾いていました。

自宅付近は、雪降らなかったみたい。

え～、ナンなのよ～。降ったの南房総だけ？

雪は北部の山沿いって言ってましたよね？

関東地方の南部も南部、最南部の海沿いなのに…。

 

滞在時間７時間半。慌ただしくて、長～い一日でした。

大寒波の週末

この週末は、全国的に大寒波だという事で、

自宅前のメダカの鉢にも、厚～い氷が張ってました。

 

関東地方も北の方は平野部でも雪になる予報だけど、南関東は良いお天気です。

でも寒い！

北海道の友人の所では、連日－１５℃～－２５℃が続いているというから、それに比べたら、この辺の『寒い』はせいぜい０°くらいなので、『暖かい』と言うより『暑い』のかもしれませんが。

 

さて、房総のセカンドハウスに着いて、さっそく庭を一回りしてみると、前回「結球してない白菜なら食べていいよ」と書きましたが、その言葉通り、しっかり食べられていました。

その上、ど真ん中にフン！

食するところと排泄する所が一緒でも気にならないんですかねぇ？

食い散らかして、出し散らかしてますよ。

ちなみに、新聞紙で包んだハクサイの隣にあるレタス。

一見すると巻いてない白菜と変わらないようですが、レタスはお口に合わないようで、虫にも鳥にも人気がなく、無傷です。

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先週に引き続き、ザクロの剪定。

バッサバッサ切ったんですけど…。　分からない…ですかね？

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梅も大枝を思い切って切りました。

こんなにスッキリ！…と言ってもビフォーの写真が無いので、分かりませんよね。

剪定作業は、込み合った枝がサッパリすると気持ちが良いし、たくさん実を付けるかなぁ？って思うと希望もあって、割と好きな仕事です。

夢中で剪定していたら、お昼をとっくに過ぎてしまいました。

ん？

さっきまでお日さまが出て、いいお天気だったのに、北の空が真っ暗。

まさかねぇ…。

（つづく）

ムクドリめ～

台所の窓から外を眺めていた夫が「鳥がハクサイ食ってるよ」と言うので、慌てて見てみると…。

おのれ～、ムクドリめ～！

 

ハクサイ畑に行ってみると、先端をつついている上に、フンまで…。

巻いてる葉っぱの間にしてるから、取れないよー。

憎ったらしい事に、巻いてない白菜は無害。

食べるならこっち食べてよ。

やっぱり結球してる方が美味しいのか、それとも食べやすいからなのか。

どっちにしてもムカつくわぁ。

急いで、新聞紙をかけて紐で結んだ。

どうだ！

結球してない白菜はそのままにしてあるから、そっちをたくさんお食べ。

焦げちゃったけど…

三連休の初日に、鴨川から来ていた魚屋さんの出店で買ったジャコと桜エビ。

次の日の朝食に、パンの上にジャコとチーズを乗せてトーストした。

周りがちょっと焦げちゃったけど、こんがり香ばしくて、とってもグーでした。

 

そして、その次の日は桜エビのトースト。

ちっちゃいエビだけどたっぷり乗せたので、これまたチーズとよく合って、グーでした。

 

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昨年秋に 収穫した落花生。

今年蒔く分を取って置いて、残りをストーブの上で炒ってみた。 

夫が塩を振ってみたけど、何のため？（結果、塩は意味無しだった）

最初は付きっきりで混ぜていたのに、途中油断して目を離したら焦げちゃった。

う～ん、炒りたてはアツアツで落花生の香りが良くて美味しいけど…焦げたとこ、ちょっとニガイ。

 

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知り合いから安納芋をいただいたので、ストーブで焼いた。

濡らしたペーパータオルで巻いてから、アルミホイルで包んで、ストーブの中に。

赤々と燃える中、細いの１５分、太いの２０分。

あら？焼き過ぎ…。

しかも焦げたとこと、全然焼けてない所のムラがある。

夫曰く、焚き火みたいに低温で長い時間焼いた方がいいんじゃない？

でも割ってみると、しっとりほくほくな焼き芋ができたよ。

皮の裏側が美味しいんだけどねぇ。

そこのところを、卑しくも歯でガジガジこそげ取ろうとすると、焦げが口の中に入って、ニガイ～。

 

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シュシュもストーブに近づき過ぎると焦げちゃうよ～。