おとといの金曜日から明日の月曜日まで、夫が夏休みを取って、四連休を房総で過ごしています。
今日はやっと暑さも収まり、快適な一日でしたが、一昨日、昨日は暑い暑い。
なんでこんな暑い日に、クーラーのないセカンドハウスに来てしまったのか…ああ帰りたい…と思ったほどです。
金曜日は、生協の配達日だったことをすっかり忘れてました。
通常、配達は午後2時頃で、それを待っていたんじゃ遅くなるので、前日配達センターに電話して、仕分けが終わる午前10時頃、品物を取りに行きました。
それから車に4日分の荷物を積み込んで、家を出たのが11時前。
もう出かける前から汗びっしょり。
途中の市原でちょうどお昼になったので、SAに寄ってホットドッグを買って車の中で食べました。
東京も千葉も最高気温が36℃の予報で、もうこの時間にはこの気温に近づいていたと思います。
体温より暑いというのは、どういう感じか…。
例えば、寒~い日に息をすると、冷たい空気が鼻から入って、口から出る時は温められた息が白くなって、「ああ、空気が体の中を巡ったな」って分かるじゃないですか。
試しに深呼吸してみたんですよ。
咳こみました…。
熱い空気は、体の中で冷やされて出たんでしょうか?
脳も温められて、バカバカしい事しか思い浮かびません。思考停止。
房総に着いてからは、暑すぎて、昼寝するしかありません。
36℃の、クーラーも無い部屋で寝られますか?
寝る事も出来ませんでした。
夫は、「コンクリートの上は気持ちいいよ」と、床で爆睡してました。
シュシュも、コンクリートの床では全然暑くないようで、まったくハアハアしません。
私は、裁縫道具一式持って来てますが、とても針を持つ気になれず(意外と針仕事は汗が出るんです)、ずっと読書してました。
夜になっても気温は下がらず、寝苦しい夜でした。
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