公園や水仙ロードの倒木を見てしまうと、2週連続で房総に来られず、3週間放ったらかしになってたセカンドハウスはどんな状態なんだろうと、恐々到着してみたら意外や意外、木々たちはみんな無事に雪をやり過ごしたようで、一安心。
それもそのはず、うちの大きな木は落葉樹だから葉を全部落としているし、そこそこ大きな常緑のレモンと月桂樹は少し前に選定してあったので雪の重みをそんなに受けずに済んだみたい。
雪の被害ではないけれど、雪に覆われていたせいか、いつもよりちょっと花が遅い気がします。
早ければ2月中旬には花が開いているクリスマスローズ。
日本スイセンより遅く咲く、八重の洋スイセン。まだ蕾が固い。
それでも年末から顔を出してるフキノトウはボウルに半分ほど採れ、天ぷらにして食べました。
梅は満開。今年も梅干したくさんできるかな?
梅にはいないけど、竹藪でウグイスが鳴き始めました。
去年のブログ ノエルのしっぽ ほたるの瞳 を見てみると、同じようなことが書いてある。
毎年毎年繰り返す自然の営みです。