![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/58/d2be920cf5d04a385cc470f6125d3a01.jpg)
好天に恵まれた年末年始:はーい!また会ったね!
2日,3日と息子の勤務する会社の研修施設にお世話になった。といっても立派なもので,お湯は源泉の垂れ流し。食事もおいしい。2日の夕食はあのスペイン人とまた一緒であった。
「はーい,また会ったね,元気だった?」
3日の夕食は私たち家族だけで,
「あっ,これはトリュフ!」
「その下のは,フォアグラみたい!」
「キャビアまで載っている」
わずかずつだが,珍味をご馳走になった。
さて孫の優介,31日は泣いていたが,顔を合わせるごとに機嫌がいい。それで泣くことがあっても,
「ご飯のおいしかった人?」
などと問いかけると,“は~い”と言わんばかりに手を挙げて応えてくれる。
娘は上手にしつけている。
この孫,強運の持ち主らしく,伊豆半島を巡りながらとあるワイナリーで買い物をした折,くじを引かせたら何と1等賞!。商品はワイン2本だった。
1本は爺がお裾分けに預かった。
伊豆は少し走れば,何かが楽しめる。魚の干物販売店では数個の七輪に火がおこっていて,買い物をしなくても,店の提供する魚が味わえたり,道の駅ではゆっくりと足湯で疲れを癒すことも出来た。
二人のおかげで箱根駅伝も遠望し,富士は各所で堪能できるのにわざわざ「恋人岬」から見せてくれたりもした。
宿泊費は1人一泊5000円也。自宅で正月をするより安く済んだ勘定だ。
帰路は大廻りをして十国峠から箱根神社で家内安全を祈願し,豪華に新幹線の人となった。
あなたは幸せよね,とかみさんが言う。子供たちから,そして姉や姪からも酒やビールが届いている。出来の悪い父親が,あらためて子供たちに感謝する今年の正月だった。
そしてまた,広島の孫たちへの年玉の間に,爺婆への年玉までしのばせてあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/09/68b27ce93ae8e517b868609562439868.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/18/9baa44ba7f5d179ba8be814a0609e460.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/7f/eb63a1397c677e3aff3712469f0d5736.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/27/4bafd5f4cb13bd045d59715e1e461369.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/c6/47e7b3d325d0a2f68da6673f88e807cb.jpg)
我が家でも良く言います。お互いに孫に接する時の笑顔で暮らせば、けんかは無いのだが。
そうですね,彼らの笑顔は自然に生まれますが,還暦を過ぎた今,余計な言葉を口にしないように,笑顔を見せるように,努力しなければならないのでしょうね。
分からないのが当たり前,なのだろうけど。
このコメントを寄せてくださったのはどなただろうか。
「あんたと話すのはイヤ」かもしれませんけど,会話をしませんか?。
私のボケ防止にご協力をお願いします。
楽しみに,いつまでも待っています。