大久保 嘉人 が現役引退するそうだ。時代は着実に流れてるねえ。
彼のような本当のストライカーって、今の日本にいるのだろうか。何と
かしてくれる感の強さは、別格だったなあと思う。
さて、CRJの登場です。
これは傑作といってよい。
とにかくCRJにしか見えない、という時点で素晴らしいし、細かい
マーキングもしっかりしており、文句なく勧められるモデル。
なんといっても顔ですよ、顔。ボンバル顔がいい感じで表現できて
います。
個人的には導入当初のこの塗装が大好き。尾翼の塗分けが若干乱れ
て見えますが、これは極小のフィレットが表現されているからで、
エラーではありません。
こちらは現行の(機材はリタイアしましたが)JALカラー。
鶴丸傾き問題も、かろうじて踏みとどまっている感じです。
この機体はちっこいので、このサイズまで引き延ばすとどう
しても細かい粗が見えてしまいますが、まず気にならないレ
ベルだと思います。
残念なのは、JAノLカラー程度しかバリエーションが残って
いないことですね。次次作はなんと機種違い2機セットが登場し
ますので、もう一回出てきてくれないかなあと思いますね。
次作は旧リゾッチャカラーのジャンボですが、我が家にはすでに
在籍していますので多分パスです。アッパーデッキ窓の少ない、
通称ボロ4なら導入するのですが。