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P.S.出雲から 八雲立つ空へ-SP(Special Performance)

「八雲立つ空へ ~出雲空港写真ギャラリー~」を陰日向に支える、いわば増加燃料タンクのような存在です?

雨?なんじゃそら

2009-05-23 06:57:47 | 出雲的ヨタ話
もうねえ、アホらしくて笑いますよ。
日曜日、いきなり雨予報に変わってるじゃないですか。
昨日の朝までは晴れ予報だったじゃないか。何やってるの、天気予報屋さん。まったく、なんじゃそら状態だなあ…
ということで天気が悪そうなので、多分お客も少なかろう。
もうどうでもいいや…。天気悪くても行くしかないし。

しかし凄い事に

2009-04-18 18:18:41 | 出雲的ヨタ話
すいません、↓の写真は凄い事になってますね。
モバイル的に使っているVAIOは、プライバシーフィルターを使っているので、自分でも色補正の状況が良くわかんないんですよねえ。
ということで修正というか、通常通りの色調に戻しました。一応、昔のEBX風にするのが私流なので。






凄いぞブエナビスタ

2009-04-12 22:26:50 | 出雲的ヨタ話
なんちゅうかね、脱帽です。
凄いなあ、この馬は。
またビワハイジの仔っていうのがうれしいじゃないですか。顔も体格も全然おかーさんに似てないけどね。ビワハイジって、エアグルーヴに完勝した阪神三歳ステークスの時が一番輝いていたと思うんだけど、それをナマで見ちゃってるのでねえ。当時はカーリアン産駒って少なかったし。どうしても気になるんだよね。桜花賞からダービーへ行って(当時は相当に無謀)音速の貴公子ことフサイチコンコルドに惨敗するんですが、この仔はどうするんだろう。母の雪辱を果たすため、ダービーへ行くんだろうか。
まあ、個人的には普通にオークスへ行って圧勝してほしいな。ウォッカとかディープスカイと勝負する秋までは、そんなに頑張らなくていいと思う。兄貴もおかーさんもあんまり脚が強くなかったから、それだけが心配です。

18日は

2009-04-11 00:54:35 | 出雲的ヨタ話
いやはや、やっと復帰させました。
何年かぶりにECSのマザーボードに回帰しました。
ん~~、当時はオーバークロック御用達だけど、なんか安かろう何とかなメーカーと思ってたんですが(実際安かったが)、まあ今回は不測の事態なんでイイかって感じです。S-ATA端子が6ッコ付いてるという時点でかなりキワモノに見えますが、まあとりあえず動いてますね。コレで十分だなあ。

で、18日に鳥取方面でブルーが飛んでくれます。とりあえず、天気次第ですが今年初ブルーなので行って来ようと思ってます。ノータムを見ると、17日がトライアルみたいですね。一泊でもいいかな…結構遠いもん、鳥取。

春うらら

2009-04-07 22:26:21 | 出雲的ヨタ話
お天気は非常によく、今日もお昼の散歩は実に清々しかったのであるが、実は全然うららではないのだ。
忘れた頃にやってくると評判の?PCがまたやらかしてくれたのだった。
とにかくcomosエラーが直らないのよ、なにやっても。

あの、念のため書きますがコレ読んで、「電池替えたら」とか「ショートさせてcomosクリアーしろ」とか有り難いアドバイスはしないでね。やれそうなことは全てやってっからね。
マザーボードが天に召されちゃったようですわ。あ~~あ、もう、やんなるな。
どっかで安物のAM2マザーを買ってこよう。いまさら旧型の新品を買う気力もないし、中古でもよいな。今まで特に不満も無かったからCPUとっかえる気も無いし。
ということで今物色中です。

新年度

2009-04-04 21:43:47 | 出雲的ヨタ話
新年度になりましたけど相変わらずドタバタです。まあ仕方ないけどね。
で、「富士」「はやぶさ」なくなっちゃいました。(おそい~~~)
「はやぶさ」は唯一、九州から東京まで乗った寝台特急なので、やっぱり辛いですね、なくなるのは。
もっとも、最近の寝台特急はカシペアなどの若干を除き、すでに哀れすぎてあんまり心を惹かれなくなっていたのは事実です。外板ベコベコだし、白帯・銀帯入り乱れるわ、車両も14系やら14系15型やら24系やら滅茶苦茶で(状態の良い車両を遣り繰りするとこうなるのでしょうが)、見た目も趣味的にも惹かれないものだったのが残念です。

私にとっては、古きよき栄光の時代って国鉄末期からJR化ごろの、「寝台特急テコ入れ時代」なのですよね。20系時代は当方小さすぎたのです。
だから堂々ロビーカー込み15連という「富士」「はやぶさ」がEF66に引かれて爆走してくるのが正しい寝台特急のあり方(笑)。なので将来必ずフル編成で走らせてやろうと思います、16番でね。

こんなことでいいのか?

2009-02-18 22:23:20 | 出雲的ヨタ話
永らくご無沙汰しておりました。まあ時期的に写真関係はオフシーズンですし、いろいろありますので…。
で、今日突然にJALからこんなんが送られてきました。そうだった、お正月に乗った飛行機で機内誌を読み、アンケートに答えたんだった。
しかし、たぶん不人気だろうと思って指名したQ400の模型が当たってしまうとは…。本当に不人気だったかもしれませんな、これは。ちなみにこれは正月のプレゼントなので、件の墜落事故より前のお話です。やっぱり世間でもあまりイメージ良くないのかな。私自身は、嫌いではないんだ、この飛行機。
確かにあのびょ~~んと長い胴体はバランスがシビアそうだし、ジェット機並みが売りですから条件的にも厳しいなかで性能を搾り出している感じはします。素人考えですけど。まだ事故原因がはっきりしないので何ともいえませんが、この尊い犠牲をけして無駄にしないようにしたいですね。

で、なんだか分からないがこのところ当たりまくっていて、ちょっと怖いのである。件の銀貨も周囲はみんな外れたのに自分だけ当たってしまったし、この所なんだかおかしい。
この際、人生の大勝負に出ても大丈夫だろうか…。
それはちょっと自信がない。

定番ですがめでたいので

2009-01-02 15:41:11 | 出雲的ヨタ話
ということで本年もよろしくお願いいたします。
この年末年始は非常にいい天気でありまして、山陰ではちょっと想像できない快晴なのであります。
どうなんだろうねえ、帰りは早めに飛んでった方がよさそうかもかも…。

さて、久々に海へ出て波打ち際を歩いてきたのですが、そういえば最近はこの光景も見ることもなかったですねえ。何年ぶりだろうか。
すでに箱根駅伝が通過していて、その後なんとなく集まってきた感じで意外に人で多し。
今年はこの天気のように、何事も穏やかだったらいいのにね。

今年もいろいろあった訳ですけど

2008-12-31 23:59:06 | 出雲的ヨタ話
どうにか無事年が越せそうです。
まずは何より。
何が印象に残ったんだろう。いろいろあり過ぎましたから。

しかし、先週の出かけた辛島さんのライブは素晴らしかったです。みどりどんはさすがでした。
終了後、恒例らしい?握手会で少しだけですがお話しすることもできました。
いや、ホントに出雲に来ていただきたいです。

げ、日付が変わる。

久々に映画を見に行ったり

2008-12-29 20:39:58 | 出雲的ヨタ話
週の頭は少し時間が取れたので(というか、もうずっと前から休みを取ってた)、東に出向いたついでに映画を見てきました。

例のやつですよ


「空へ 救いの翼RESCUE WINGS」←長い…

わざわざ神戸まで行ってしまったい。
で、折角なのでネタバレ含む雑感を少し。
この映画、原作はコミックとアニメがあるのですが、どちらかというとコミックの方がストーリーの要になっています。
当方は当然チェック済みなのですけれど、その事前知識があるかどうかでだいぶんイメージが違うと思うので、その辺はご勘弁ください。

正直に言いますと、可もなく不可もなし…(すいません)
自衛隊を扱った映画としては、出来はかなりよいと思います。救難隊が全面協力ということで、空撮や実機を使ったカットがふんだんにあり、どっかから寄せ集めた訳の分からないイメージカットや、中途半端なCGは皆無なので、飛行機は十分に魅力的です。飛行機のシーンだけでDVD出してほしいくらい。

ただ、映画として見たときにどうかといわれればちょっと消化不良なんですよね。主人公に強く感情移入できるような流れでもなく、「一人でやってんじゃね~~、チムワークだ」というのがテーマの一つらしいですが、それほどチームを意識させる展開もない。何か、ネタは揃ってるのに勿体無いなあと思うのですよ。
コミックだと結構熱い展開をするんですけど、やっぱり映画だと自衛官は物腰もそれ相応に描かなきゃいけないんでしょうかね。全体にこう、淡々と展開するというか、切迫感がないというか…。

結局、この映画の主題ってなんだろうってのが、分かったような分からないような。多分そこに問題があるんだろうな。
空自初の女性ヘリパイロットである主人公が、挫折を乗り越えて成長する…そういう話なら、それに集中した方が尺的にもよかったんじゃないかと思う。賞味100分位しか無いのだからね。
新人で高校生とはいえ、主人公を演じた女優さんは結構がんばってるので、それをもっと生かしてあげたら良かったのにナと思います。
何かねえ、これを書いたらすべてが崩壊しそうなんですけれど、一番印象に残ったのが飛行班長・鷹栖3佐こと木村佳乃だったという…
ちょっと悲しいなあ。

あ、大事なことを忘れてた。
この映画の致命的なところ(笑)

それは

アフレコが酷すぎること。
実録がメインである以上(そしてヘリがメインですから五月蝿くて声なんか拾えないから)、大部分がアフレコなのは致し方ない。
しかしこれはないだろう。
もうなんというか、酷いです。すべてを台無しにしてるのがこれだ。鷹栖3佐が凛々しく見えるのは、アフレコがぴったり填まっているからです、はい。
他の方々はもう無茶苦茶です。信じ難いくらい浮いている台詞もあったりして、これは役者さんよりも監督サイドに問題ありかなと思います。
出来ればね、吹き替えというか再録してほしいな。実に勿体無いので。