10月13日の早朝目が覚めた時には最終帰港地シンガポールに近づいていました。
ビュッフエで朝食を済ませて
(トランクは前日に番号がついたタグを付けて廊下に出して置きターミナルで受け取るシステム)
7時15分に半日観光の集合場所のミュージックホールに直行しました。
(イミグレで時間が取られて血糖値不足になる主人用のドーナツも忘れずにテイクアウト)
今回は横浜からシンガポールまでの片道切符だったのでシンガポールからは
個人手配したホテルに泊まったりエアチケットをとって帰国しなければならなかったので
私たちは当日の21.55分に出発するJAL の羽田行きをブッキングしてあったので
クルーズ会社のオプショナルツアーでシンガポール半日観光の後に
飛行場まで行くコースを選んでいました。
最初にバスで向かったのはマウントフエーバー!
展望台まで登り銅板の壁画に沿って一回りすると
シンガポールの歴史の移り変わりがわかります。
日本の侵略時代のことも壁画にあって。。。。
次に向かったのはリトルインディア
ここで困ったのはシンガポールドルの現金しか使えないと言うことでした(;゚ロ゚)
どこでもカードが使えるだろうと
日本円と残った香港ドルしか持っていなかったので
イミグレで時間を取られたので持参したお茶はすでに飲み干し
お水1本買えなかったのです。
マーライオン(大きなマーライオンは2019年に来た時以来まだ工事中)公園のコンビニでは
カードが使えたのでお水にお菓子を買うことができました。
集合場所で一組のご夫婦が(中国人)降車した場所とは違った場所でバスに乗るのに
勝手に降車した間所まで引き返してしまったらしくガイドさんが迎えに行ったりで
中国人街でのランチの時間が短くなってレストランには入れず
市場内はやっぱり現金しか使えずにお昼ご飯抜きになった私たちでした。