タケシのブログ

日常のいろんな事を書いていきたいと思います。

空撮・九州北部で大雨 福岡県大刀洗町などで冠水

2019-07-21 19:08:20 | Weblog
台風5号の影響で西日本に暖かく湿った空気が流れ込み、21日未明から福岡県や佐賀県で大雨に見舞われた。福岡管区気象台によると、
18日午前0時から21日午前11時までの総降水量は、佐賀県鳥栖市で371ミリ、福岡県久留米市で365・5ミリを観測した。【撮影・本社ヘリから須賀川理】2019年7月21日公開
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“最も優勝に近い”黄金世代・小祝さくらがついに初V 「嫌な相手」との一騎打ちで潜在能力開花

2019-07-21 19:02:32 | Weblog
<サマンサタバサ ガールズコレクション・レディース 最終日◇21日◇イーグルポイントゴルフクラブ(茨城県)◇6588ヤード・パー72
これまで2位となること4回。シルバーコレクターとも呼ばれた21歳に、ようやくその時が訪れた。「サマンサタバサ レディース」最終日、今年の開幕前から“最も優勝に近い”黄金世代と呼ばれ続けた小祝さくらがついに栄冠を手にした。
首位のイ・ミニョン(韓国)を2打差で追いかける最終日。ツアー屈指の実力者相手に、前日には「優勝争いするのは心の中では嫌です」と本音をこぼす場面も。そんな2人の戦いは早々にマッチレースの様相となった。
小祝が1番、3番とポンポンとバーディを奪い追いつくと、バーディの応酬で前半が終わるころにはミニョンが15アンダー、小祝が14アンダー。その下は10アンダーとまさに一騎打ちのままインコースへと突入した。
ハーフターンのインターバルなしで迎えた、サンデーバックナインの1ホール目で一気に形成が逆転する。小祝が4mにつけるなか、ミニョンは2打目を左に引っかけて13mを残す。すると小祝はこれをねじ込むが、
ミニョンはまさかの3パット。順位がひっくり返る。だが、ただでは勝たせてくれないのがツアー3年目で4勝の実力者。次の11番を共にバーディとすると、小祝が13番で4mを沈めて2打差とするが、すかさずミニョンが14番でバーディ。
1打差で迎えた17番ではミニョンはティショットを左の林に入れてパーオンできず残り70ヤードに出すだけとなるが、これをピタリと寄せてパーセーブ。小祝はバーディパットがわずか5cm届かず。1打差で最終ホールへと向かう。
「ああいう状況でパーを獲ってくる。プレッシャーになる」と重圧を受けながらも迎えた18番。ミニョンが10mを決められず先にパーとすると、小祝も8mを残したがバーディパットをタップインの距離まで寄せて、
ウィニングパットをねじ込み歓喜の瞬間を迎えた。今までの優勝争いと違ったのは気持ちの部分。とにかく強く持った。「前日に(コーチの)辻村プロと電話で話して、勝つには“自分が優勝すると思ってプレーしないとダメ”と言われました。自分でもそれを目標として頑張れた」。待っていても栄冠には届かない。自らの力で掴みにいった。
そのための目標も立てた。「アウトで4つ、インで3つ伸ばす」。この日のプレーはまさにその通りの7バーディ・ノーボギー。「今日はそのことしか考えていませんでした。今まで相手のことが気になっていましたが、
7アンダーを出して負けたら仕方ないと思ってやりました」。昨年の「ゴルフ5レディス」では優勝争いを演じた申ジエ(韓国)のことを考えないようにしようとしても、どうしても頭をよぎった。その反省を生かした。
またミスが早々に来たのも運があった。2番で5mの上りのバーディパットを80cmショート。「切れるラインじゃないのでチャンスでした。なのにショートしてしまいました。そういうプレーをすれば相手にスキを与える。
そこからはカップに届かせることを意識するようになった」。そんな、これまで課題としていたパッティングが優勝へと導いた。「開幕してからずっと調子が悪いと思っていたのですが、悪く思いすぎてもダメだなと。
それにこれまでの優勝争いでは、ワンピンにつけても外れるんじゃないかという気持ちもあった。そういう気持ちは今日はなかった」。ことごとくチャンスを沈めて、ひたすらミニョンにプレッシャーをかけた。
何よりも好敵手の存在が、力を最大級に引き出した。「ミニョンさんもすごくいいプレーをしていて。ずっと1とか2打差だったので気を抜けなかった。とにかく目の前のプレーに集中しました。最後までお互いにいい
プレーができて良かった」。互いに譲れないなかでマックスに達した集中力。名勝負はトーナメントコースレコードとなるトータル17アンダーという数字となって表れた。ちなみにミニョンのトータル16アンダーはタイ記録。
3位の成田美寿々と三ヶ島かながトータル10アンダーだから、いかに2人が互いに切磋琢磨して競り合ったかが分かる。
これで黄金世代8人目の優勝。次なる目標は黄金世代で4人目となる「2勝目」だ。「2つ目を勝つ壁が大きいと聞くので少しでも早くしたいですね。そして北海道で勝ちたいという気持ちも強いです。
そこに向かって頑張りたい」。“最も優勝に近い”と言われ続けてようやく掴んだ初タイトル。ここからは一気に積み上げていきたい。

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昔へタイムスリップ 津和野 伝統の鷺舞 優雅に

2019-07-21 19:00:22 | Weblog
大きく羽を広げ、美しく舞う鷺役=島根県津和野町後田、町民体育館<島根県津和野町に伝わる鷺舞(さぎまい)神事が20日、同町後田の町民体育館であった。
紅白の衣装に鷺頭を付けた2人の鷺役が太鼓や鐘の音に合わせ、白い羽を優雅に広げる舞を披露し、見物客を魅了した。神事は27日もある。
 雨天のため屋内での開催となり、観光客など約300人が見守った。舞方、囃子(はやし)方、唄方で構成する弥栄神社の鷺舞保存会(吉永康男会長)
の会員たち34人が伝統の舞を披露。雌雄2羽の鷺役が厳かな調べに合わせ、長さ約110センチのヒノキの板39枚で作った白い羽を大きく広げると、シャッターを切る音が響いた。
観覧した津和野町森村の鈴木桂子さん(62)は「古い時代にタイムスリップしたようだった」と話した。
鷺舞は津和野城主の吉見正頼が、疫病鎮護のため京都の八坂神社から山口へ伝わった舞を、1542年に移入したのが始まりとされ、国の重要無形民俗文化財となっている。
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大相撲、鶴竜が白鵬下し6度目V 4大関不在、横綱締める

2019-07-21 18:58:05 | Weblog
大相撲名古屋場所千秋楽は21日、名古屋市中区のドルフィンズアリーナで行われ、単独首位の東横綱鶴竜(33)=本名マンガラジャラブ・アナンダ、モンゴル出身、
井筒部屋=が結びの一番で、ただ一人1差で追っていた西横綱白鵬との最高位対決を寄り切りで制し、14勝1敗で7場所ぶり6度目の優勝を果たした。
今場所はかど番の貴景勝が全休し、栃ノ心、豪栄道、高安が相次いで途中休場と、昭和以降で初めて4大関が不在となる異例の事態になったが、2横綱が優勝争いを引っ張り、場所を締めた。
鶴竜が寄り切りで白鵬を破り、6度目の優勝を決める=ドルフィンズアリーナ


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