ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。
昨日、今日と2回、多摩市役所の係長クラスを対象とした2時間の講座を行いました。
私は、事前に「私の講義では、皆さんを眠らせません」とお約束をして始まり、昨日は40数人、今日は30数人の誰をも眠らせませんでした。
秘訣は簡単。
このことについては、後で述べます。
私が眠らせない講義をすることについて
アドラー心理学カウンセラー☆鋭意修行中☆ナガトーカオル さんが
思いどおりにいかない日でも笑うセイカツ ～ワタクシ、ハタラクヒトの味方です～
の11月9日のブログ「あまのじゃくですが、なにか？」
で次のように書いておられます（斜字部分）。
ある短期集中のカウンセラー向けセミナーに通っています。
（中略）
そして、大学の、大教室の、一般教養を髣髴とさせる形式の講義。
かなり耐えましたが、げ、撃沈。
改めて、我が師匠、岩井俊憲先生 （ヒューマン・ギルド代表）の、
「私は自分のセミナーで受講生を寝かせたことが一度もないんです」
という講義の素晴らしさを痛感いたしました。
さて、これからが受講者を眠らせない私なりの秘訣です。
内容はもちろんですが、眠らせないためには、それなりの工夫が必要です。
秘訣は簡単、
変化（あるいは動き）
を加えればいいのです。
ではどんな変化（動き）？
ポイントは、次の3つです。
１．受講者を動かすこと
２．講師が動くこと
３．機材を多彩にすること
あまりいっぺんに書くと、ありがたみがなくなるので、続きは後日。
ん、また、このパターン!!!
＜お目休めコーナー＞ 西山研修所にて②
私は一度も岩井先生の講義で寝たことがありません。
私達岩井先生の受講生は、本当に幸せ者ですよ～。
大げさとかウソだと思うなら、他の団体のセミナーに出てみると、絶対実感しますっ
あ、岩井先生は岩井先生のセミナーの受講生になれないですね(^^;)
まだまだ小さい規模ですが、ワークショップを行う際に、岩井先生の講義を思い出してます。
パクらせてもらっている…が正解でしょうか？(笑)
おかげさまで、怪しいワークショップが、リラックスして笑いに満ちたものになり、大変好評です(^^)♪
この場を借りて、御礼申し上げますm(__)m
ありがとうございます。
ところで、わたくし、本日で33歳の1歩目を踏み出しました！
32歳はアドラー心理学にふれ、岩井先生、ペリグリーノ先生、多くのアドレリアンに出会うことができ、幸せな1年でした。
歳を重ねられることをワクワクと感じられること、なんて幸せなんでしょう！
出会いに感謝☆いつもありがとうございます！
想い溢れて長くなっちゃいました～すみません～。
ナガトーカオル様
Aya様
研修先で接待を受けて、研修施設の部屋に戻ったところです。酩酊気味です。
本来ならば、1人ひとりにコメントしなければならないところですが、まとめてしまうことをお許しください。
しみじみ思うことは、私が受講者に育てられていることです。
記事に対してもこのようなコメントをいただき、「私は幸せ者」だと実感します。
本当にありがとうございます。
岩井先生のおっしゃる「勇気づけ」を次のように自分なりにアレンジして日課にしています。
（夜）入浴中に、その日の善行を10個探して、自分を褒め
（朝）通勤電車の中で、周囲の人の好意を10個探して、周りの人々に感謝
まだ始めたばかりですが、だんだん元気がchargeされている感じがします。
ところで≪眠らせない講義≫
同感です！
私も社内研修で講義をする時の目標にしています。
何かの縁で、私の話を聴いて下さるのですから
「面白かったし、為になった」
「今日、来て良かった」
と思ってもらうよう、講師として努力したいと思っています。
12月の「勇気づけのワークショップ」を申し込みました。
岩井先生にお目に掛れることと、眠らせない講義を体験できることを楽しみにしております
初コメント、さらには「勇気づけのワークショップ」へのお申し込みありがとうございました。
私の説く勇気づけをご活用くださりありがとうございます。
12月末にお目にかかれるのを楽しみにしております。