アドラー心理に基づく勇気づけの研修(外研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日は、讀賣新聞の朝刊の第1面に私の68冊目の本、『【新版】マンガでよくわかる アドラー流子育て』(かんき出版)の新聞広告が掲載されていました。
どれだけ影響があるのか、楽しみです。
昨日は、カウンセリング三昧の1日でもありました。
10:00~、11:00、16:00~17:00にそれぞれサポート役の方にも協力していただき、(1)大河千賀子さん(上の写真右上、2枚の写真もご提供)と、(2)阿部洋子さん(下の写真右上)の人おこしカウンセリングを担当しました。
(1)大河千賀子さんの人おこしカウンセリングでは、第1回目のおこされ役の、自分創めサポーター協会の代表の渡辺歩実さんと、副代表の手賀総子さんがサポーター役を担当してくれ、大河さんの異色なキャリアそのもが大きなリソースになることを浮き彫りにできました。
(2)阿部洋子さんの人おこしカウンセリングには、午前中におこされ役だった大河千賀子さん、小橋川 牧さん、天野英子さんがサポーター役を担当。
もうすでに今までに欠落していた部分を補いつつあり、新しい世界に飛躍しようとしている阿部洋子さんのパッション型リーダーシップぶりを浮き彫りにしました。
なお、人おこしカウンセリングについては、内容をより一層充実し、新たな展開を模索中です。
概念図は、次のスライドのとおりです。
昨晩の19:45~22:00は、カウンセリング道場のミドルコースを行っていました。
(写真提供:大場まさみさん)
クライアント役、カウンセラー役のお名前はお出ししませんが、【ライフタスク】志向であるべきカウンセリングが【ライフスタイル】に偏しすぎて収束が難しくなってしまったかたちになってしまったことをスライドを使ってコメントしました。
カウンセリング道場は、毎回毎回が学びですね。
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<お目休めコーナー>8月の花(19)