アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

私/ヒューマン・ギルドがどのような媒体を通じてさらに一段と「勇気欠乏症」の陥っているこの日本にアドラー心理学の「勇気」を伝えているかをまとめておきます。

まとめると、次のようです。

1)書籍
2)ニュースレター
3)メルマガ
4)講演会/研修
5)YouTube
6)Blog
7)Facebook 
8)Facebook  Live
9)Twitter
10. )clubhouse
その他

今朝はそのうちの1)書籍、5)YouTube、8)Facebook  Live、10.)clubhouse の話題に触れておきます。

1.昨日(6月26日)も猛暑(都心で36.2度)の中、カミさんとランチと買い物に出かけた以外は8月にディスカヴァー・トゥエンティーワンから出す『リーダーのためのアドラー心理学ー心に「建設的」の軸をもて』(仮タイトル)の原稿と格闘していました。

この本のアピールポイントは、とかく「良いー悪い」「正しいー間違っている」などの時として相手と敵対しやすい判断軸に対して、共同体にとって、お互いのために「建設的ー非建設的」の判断軸をリーダーに提供する本です。

私/ヒューマン・ギルドはまず、書籍を使ってアドラー心理学のさまざまな発信をしています。

単著、共著、翻訳(監訳も含む)、監修、分担執筆を含めて60冊を優に超えるのは大きな強みです。

ただ、ベストセラーと呼べる本が少ないのが弱みです。

2.YouTubeは、2020年7月6日から安西 光さん のご指導で You Tube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド」 として始まり、原則週に1回こつこつと新たなコンテンツを配信しており、間もなくチャンネル登録者数が3,000人に達しようとしています。

本日21:00からは「アドラーが影響を与えた人たち」のタイトルで岩井俊憲がご提供。

アドラーがこんな人、あんな人にも影響を与えていたことがわかります。

また、7月に入ると【チャンネル開設2周年記念】イベントとして致知出版社 の取締役編集長の 藤尾允泰さん (7月4日)と書籍編集部次長の小森俊司さん (7月11日)と連続して特別対談を配信します。

致知出版社 の「人間学」とアドラー心理学の「人間知」がどうハーモニーを醸し出すか楽しみですね。


3.Facebook  Liveとしては急に、熊野英一さんと「【アドラー・トークLIVE】「やる気」は”出すもの”?”出ちゃうもの”?」と題して対談を行うことになりました。

日 時:6月28日(火)20:00~20:45
URL:https://www.facebook.com/events/
5469723119758531/?ref=newsfeed


です。

あなた自身のやる気の高め方だけでなく子どものやる気のヒントが得られますよ。

4.clubhouse についてはゲスト出演しかしていませんが、面白い展開が2つあります。
(1)「0秒思考」でも有名な赤羽雄二さん から何度かお招きをいただいておりましたが、今夜は18:30からの交流会でライブでお目にかかれる機会に。

あの人にも会える、この人にも会える。
とても楽しみです。

(2)同じくclubhouse に8回目お招きいただいている音楽表現化の 秋山千鶴さん は、「心に大切な話(愛・結婚)① 岩井俊憲氏のお話をシェアしたい音楽表現家 秋山千鶴」としてYouTube Liveに私の語った言葉をアップしてくださいました。

https://youtu.be/niId0MdbEb0 からご覧になれますよ。


ここまで書いて気づいたこと。

以上のうち自ら進んで取り組んでいるものがほとんどありません。

すべて「〇〇さんのお陰」です。

永藤かおるさんが私のラフスタイルを「基本ベイビー」と言ってくれましたが、このような受動・依存的な取り組みからすると、そうかもしれませんね。

<お目休めコーナー> 6月の花(23)



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