今日は。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(8月16日)は、入院の主目的の日でした。
5:45に起床。
6:00までに手早く洗面、歯磨き、着替えなどを済ませ、6:15からの点滴に備えました。
点滴は連続15時間ほどになりました。
7:30ごろ2人の女医さんがお見えになり、尿道から管を入れました。
これが痛いこと痛いこと。
担当のK先生が、うちのカミさん ―私ではありませんぞ― 曰く、「ミス〇〇医大」と名付けたくらいの美人だったからよかったものの、男性医師ならば「殴ってやろう」と思ったほどでした。
これは、その先生の処置室にストレッチャーで運ばれる途中でお伝えしました。
苦笑いしておられました。
処置室では、3本のカテーテルを股間の付け根から挿入。
腎臓・副腎の部位を2時間半かけて調べられました。
検査後、4時間安静。
累計すると、9時間半、寝返りを打てずに上向きで寝ているのは、多動の私にとって辛いことでした。
ただし、CDプレイヤーをカミさんに持ってきてもらっていたので、数枚分の音楽を聴くことで安静時の数時間寝ていられたのは幸いでした。
検査を担当したM先生を含む5人が夕方に来室。
順調に推移していることが伝えられました。
ついていたのは、夕食時です。
ナースのHさんが食事を運んでくれたのです。
カミさんと私は、前回の入院時にHさんの笑顔にどれだけ勇気づけられたか、そして今日も、担当でもないのに、ストレッチャーからベッドへの私の移動を自ら名乗り出て手を貸してくれたことに心からの感謝をお伝えしました。
本当に今回も、医療チームのお陰で恵まれた入院生活が送れていることと併せて、多くの方々がお見舞いのお言葉をくださっていることに対して感謝をお伝えします。
8:00~18:00まで10時間付き添ってくれたカミさんは、家に帰ってから「今日は本当にお疲れ様でした。『痛みに耐えて頑張った!感動した!』(どこかで聞いたね)」というメールをくれました。
ありがたいことでございます。
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ヒューマン・ギルドでは、8月17日(木)19:00配信のメルマガでこの本の拡販キャンペーンを打ち出します。
お力添えをどうぞよろしくお願いします。
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