おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(3月26日)のお昼時は、パレスホテル東京2階「葵」の間で株式会社 図書文化社 前代表取締役社長 村主典英(むらぬしのりひで)さんのお別れの会が催されました。

村主さんは、NPO 日本教育カウンセラー協会の設立・運営にも大きく関わられた方でもあり、会沢信彦先生との共編著の『学級担任のためのアドラー心理学』を出せたのも村主さんのお力添えがあってこそでした。
それ以上に、個人的にも何度お酒を飲んだことでしょうか。
豪快な飲み方でありながら、とても場を楽しくする方でした。
参列者に配られた印刷物にNPO 日本教育カウンセラー協会の会長でもあれれる國分康孝先生が「村主典英さん(1954~2014)と私(1930~)」と題した弔辞に村主さんを評して
「若いときから村主さんは成熟せる社会人でした」
「村主さんは気配りの豊かな方でした」
と書かれていました。
59歳、若すぎるご逝去でした。
夜は、19:45からカミさんがコラボで行っていた展示会の撤収の手伝いに出向きました。
これがまた大変。
22:15にタクシーで会場を後にし、23:00を過ぎて家に着きました。
日にちが変わるのを確認しながら、カミさんとファミレスで食事をしていました。
ヒューマン・ギルドの関係者がたくさん来ていただきました。
ありがとうございました。
お陰様で成功裏に終了しました。
最後に、遅い時間の更新になったことをお詫びします。
<お目休めコーナー> 3月の花(9)


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