世の中便利になりました。遠隔地にてインターネット経由で京都のFMを聞きながらブログ記事をかけます。
FM845がまだ放送開始ではないようで、現在79.0FM丹波を聞いています。
まぁ、このくらいの事は物好き小生には趣味範疇で、すでに5、6年前に自前で開発実験済みなのですが、電波法の関係で、総務省、文化庁に問い合わせの結果諦めた経緯があります。
こうして聞いていると、やっと世にでてきたかといった感じです。もっともインターネットラジオなるものは、かなり以前からもありますが、この手のサービスとはちょっと違うかなと思っています。
さてさて、本題は黄檗山万福寺になります。
今回は、駆け足で「都七福神巡り」をしてきました。
もっとも、「都七福神まいりは正月やで」と言われる方もおられるでしょうが、まぁいいじゃないですか。
万福寺には三十年ぶりくらいに訪れました。
懐かしいというより、このくらい年月が離れると新鮮ですね。
初見時と同様に、中国文化の香りを強く感じます。
馴染みなのは、大王堂の布袋さんでしょうね。
弥勒菩薩の化身といわれますが、七福神の布袋尊になります。
この万福寺で、「都七福神まいり」の色紙を購入し、福の神をひとつゲットです。
大王堂には布袋さんを5つの像で守っていますが、なんたってイケメンは布袋さんの後ろを守る韋駄天さんでしょか。←性別はありませんが、まぁいいか。
表題にあるように駆け足ですので、惜しいかなじっくりと見る時間がとれませんでした。
次はゆっくりとみたいものです。