京都の元旦ってどんなものでしょうか?
興味はあったのですが、前日の錦市場の模様からすると期待するほどのものではないかと・・・・
京都の知人の話では、地元の人の殆どが元旦には外出しないで自宅で過ごすとの事。
これは京都に限らずどこも同じでしょうが、最近は元旦から外出する人も多いようです。
まぁ、ここ京都では、元旦から出歩くのはやはり私どものような観光客がほとんどでしょうね。
今回のお宿は、京極通りにありますので、新京極、寺町京極にはすぐ出かけられます。
大晦日の両通りはそれなりに人出もありました。
錦天満宮にも初詣の人達が列を作っていましたが、さすがに神社ほどではありません。
元旦は殆どのお店は閉まっているかと思いましたが、意外と開けているお店もありました。
それでも、通りは閑散としたものです。
意外や意外、外国の観光客が結構歩いていました。
外国の方は、お正月文化はあまり関係ないですからね。
新京極通りを三条方面へと歩いてみました。
途中、和泉式部を祀る誠心院を横目に、迷子道しるべで知られる誓願寺まで行きました。
誓願寺は幾度か訪れましたが裏門の方ばかりでして、今回初めて正面を拝見しました。
神社と違いさすがに初詣の客は少ないようです。
こうしてみると、どこのお寺にも顔抜きパネルの撮影板が置いてあるようです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます