ノルウェー出張、やはり福祉国家ですね。

1週間、出張のため、ブログのお休みを戴きました。仕事の合間を縫って、体感したオスロを何回かに渡ってご紹介します。(ノルウェー、オスロ、物価)

29日、日曜日の夕方に、メンバー5名、オスロ空港に到着するも、太陽はまだ45度に光輝いていました。北緯60度に位置しているが、暖流の関係で、季節は春4月頃。とはいえ、夏至にあと1ヶ月弱ということで、午後11時ごろまで明るい状態でした(写真)。午後8時頃オスロ市内のホテルに到着し、まずは、夕食をとりにメイン通である「カールヨハネ通り」に。結構賑わっていました。オープンカフェ&バーが並んでおり、その一つに入りました。メニューを眺めて、まずはビール、ピザ、パスタ、サラダを頼んで見る。イタリアン系居酒屋って感じでしょうか。料理は、まずます。初日だったので、あまり無理をせず、ビールは2杯(600ml×2)に抑え、勘定を。そこで驚く。せいぜい日本では一人3000円程度かな、と思っていたところ、いやいや倍の6000円程度に。ノルウェークローネは1K=約20円なんですが、ビールが60K!、ってことは、1200円。ひエ~。そもそもぜいたく品が高いのと、税金が25%かかること。この2点。やはり福祉充実国家。出張者にとっては辛い。これを見て、酔いも覚めてしまいました。さらに換金したお金が1週間持つだろうか、と少し心配になりました。初日は、移動の疲れもあり、ホテルについて寝息をたてました。



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コメント
 
 
 
Unknown (Unknown)
2005-06-09 14:03:50
日本より食べ物の物価が高い国があるなんて知りませんでした。現地の人たちは平気なのかなあ?
 
 
 
Unknown (itownpagestaff)
2005-06-10 02:41:40
給与も高いのでしょうね。福祉国家なので医療費などは無料なのでは。住宅も安いので、お金のかけるところが日本と異なるのでしょうね。旅行者にはつらいですが・・・。
 
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