ダイヤモンドも人も炭素からできている

便利になって新登場
iタウンページモバイル」(平成18年6月19日)、絶対使ってね
   ~Nice,Townpage

日本で、流行るのかな。(ライフジェム、人工宝石)

【新聞記事を見て】平成17年10月17日日経産業新聞「遺灰からダイヤを製造」
ジーアンドオー(大阪市)は、遺灰・遺骨に含まれる炭素からダイヤモンドを製造するサービスを拡大する。ペットや競走馬など動物も対象とし、ダイヤの色も黄色のみから青色を加えて2種類とする。同社は昨年、故人の形見として何か美しい物を残したいというニーズに応えるため、米国の技術(ライフジェム)を活用してこのサービスを始めた。価格は0.25カラットで税込み39万9000円から。鑑定書付き。

【ちょっと探してみよう。さぁ、iタウンページ検索!】

2002年9月Hotwiredの記事を見ると『米国では火葬が広まってきている、その割合は現在25%になってきた、火葬件数が増えるにつれ、遺灰を有意義に活用するアイデアもたくさん生まれてくるだろう、と「全米火葬社協会」は言う』と。その一つが、ライフジェム社の故人をダイヤモンドに変身させるというもの。でも、この発言凄いと思いませんか。日本は、ほとんどが火葬なのに、遺灰を有意義に活用するというアイデアは浮かばないし、そもそも活用する、ということが「ありえない」と思います。アメリカ人との宗教的考えの違いなんでしょうか。

「ライフジェムジャパン」は、iタウンページ検索!

◆「遺灰からダイヤ」ではありませんが、東京で「人造宝石」を探すなら、iタウンページ検索!

【他に面白いことが・・・】
これも2002年7月Hotwiredの記事から。「人体の冷凍保存」未来における蘇生に望みをかけて遺体を冷凍する、というもの。大リーグの強打者で「最後の4割打者」として知られるテッド・ウィリアムズ氏の遺体が実は、冷凍保存されているんです。イチローも活躍しすぎるともしかして・・・・。

【後記】
自然葬は言われていますね。お墓に入るのも確かにいやだしね。






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