これ、しばらく前に読んだのですが
また久しぶりにお目にかかったので。
「評価を考える」
発達障害がある、なしにかかわらず、
日本の子どもは自分に対する評価が低い。
これは、子どもだけでなく、大人にも言えると思う。
勤務校の大学生も、ほとんどの学生の自己評価が低く、
それがゆえに、就職面接では非常に苦労する。
台北、ソウルの数値も、日本よりは多少良いものの、
欧米に比べては確実に下がる・・・・。
謙遜を美徳とする、文化的な背景は大きいでしょうね。
では、自己評価が高くないと、どんな問題があるのか?
他者との関係などで、
「どうせ自分はそうされる価値がないから」
「それに値しないから」
「あの人は悪くない、自分が悪いのだ」(←客観ではなく主観で)
というように、自分を低く評価することで、
鬱や引きこもり、自傷行為などに及んでしまうこともあるようですが・・・。
具体的に例をあげると、
自分にそれをやってみたい、という気持ちがあっても
一歩踏み出せない、
自分が人と違う意見を持っていても、
言えない、
人が自分にいやなことをしても、
その状況に甘んじる
でも、本当は、自分は大切にされたいし、人から認められたい。
また久しぶりにお目にかかったので。
「評価を考える」
発達障害がある、なしにかかわらず、
日本の子どもは自分に対する評価が低い。
これは、子どもだけでなく、大人にも言えると思う。
勤務校の大学生も、ほとんどの学生の自己評価が低く、
それがゆえに、就職面接では非常に苦労する。
台北、ソウルの数値も、日本よりは多少良いものの、
欧米に比べては確実に下がる・・・・。
謙遜を美徳とする、文化的な背景は大きいでしょうね。
では、自己評価が高くないと、どんな問題があるのか?
他者との関係などで、
「どうせ自分はそうされる価値がないから」
「それに値しないから」
「あの人は悪くない、自分が悪いのだ」(←客観ではなく主観で)
というように、自分を低く評価することで、
鬱や引きこもり、自傷行為などに及んでしまうこともあるようですが・・・。
具体的に例をあげると、
自分にそれをやってみたい、という気持ちがあっても
一歩踏み出せない、
自分が人と違う意見を持っていても、
言えない、
人が自分にいやなことをしても、
その状況に甘んじる
でも、本当は、自分は大切にされたいし、人から認められたい。
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