(昨日の練習の様子:文中の登場人物とは関係ありません)
わたしが神戸でヤングアメリカンズに関わるのは、今年で三回目になります。
一昨日、昨日とワークショップを見てきて
(わたしは体育館の隅に簡易ベッドを置いて頂いて見ています)
やっぱり、このパワーはすごいなあ・・・とつくづく感じます。
子どもが変わっていくし、見ている方もなにか影響されている。
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学習障害や発達障害は、心理学者さんやカウンセラーさんや
言語聴覚士さんのような”スペシャリスト”だけが
扱う問題ではありません。
子どもの3%とか7%だかに学習の困難や発達上の困難があると言ってるんだから
「もうそういう時代じゃないよね」、と言いたいです。
特に、発達障害者支援法が施行されてからは
「病院とか専門の教室に隔離してやってもらうこと」じゃなくて、
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発達障害、学習障害や、読み書きが苦手な子どもたちのための
英語と国語のクラスを開いています。
私は英語の教員なのですが
今回なぜ”国語”を始めたかというと、
これまで英語を指導してきて
「なぜできない?国語が足を引っ張っている?」
という印象をずっと持っていました。
そのうち、子どもたちが根っこに抱えている問題が、
母語である . . . 本文を読む
先日の大阪維新の会の発達障害に関するあまりにも無知な条例の”たたき台”の反響は
社会的にも大きかったようですね。
TBSラジオの”DIG”で、「発達障害とは何か」を専門科の先生お二人を招き、たくさんのメールを紹介しながら質問に答えてもらう番組を紹介します。
itunesで、リストの5月9日(水)をご覧下さいませ。
http:/ . . . 本文を読む
今年のチャレンジ教室は、アセスメントに力を入れました!
学習障害のお子さんが対象なので、
読み書きスクリーニング検査。
そして、読み書きの苦手の原因の1つになる視機能検査を3つ。
それから、どこから教材をスタートするかを決めるための
国語テストと英語テスト。
最後に、国語の読解力を計るテスト。
そのほか、保護者の方へのインタビュー。
一番役に立つのは、保護者の話!
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今日から、チャレンジ教室が始まりました。
今回は、学習障害のお子さんだけを募集しました。
発達障害がある子もいますが、ない子もいます。
今年の参加者の全員が、読み書きに問題があります。
A君の話をします。
A君は、小学1年生の2学期から、授業についていけなくなりました。
彼の苦手は、「漢字」でした。
読めるのですが、書けない . . . 本文を読む
びっくりしたなあ~。
いったいどこの誰の作文かと思ったら、維新の会・・・。情けなくて涙が出た人が多くいたことでしょう。
FBやツイッターでもすごいスピードでかなり反発が上がりましたね。
維新の会、陳謝していましたが、とても納得できない気持ちです。
MBS関西
http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE120507174500 . . . 本文を読む