6月27日(土)は和歌山大学で、中部地区英語教育学会でした。
わたしは大教大の柏木先生、宇都宮大学の山野先生、大阪市高津中学の伊藤先生と一緒に
「こころと言葉の発達から見る小学校英語ー文のしくみへの気づき・音声から文字へ・CLIL」
というテーマで問題別討論として発表。
これは3年間のプロジェクトですので、今年がその1回目、「提案」となります。
柏木先生は、「文のパターン . . . 本文を読む
今日は、新しい研究会のスタートでした。
まだ仮称ですが、テーマは「英語教育におけるユニバーサルデザイン研究会」として、今後は研究やセミナーなどを行っていきたいと思います。
初めてスカイプでのミーティング・・・なんとかうまくいきました!
世界の反対側にいる方とリアルタイムで講義が受けられるなんて、すごーい!
カナダ、イギリス、九州、横浜からご参加下さった先生方ありがとうございました。
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英語にせよどの教科にせよ、つまずいてから対策をするのは、生徒にとって心理的、時間的な負担が大きく、できることならば、起こりうるつまずきを予測し、「つまずかない指導」ができることが理想である。 英語圏における読み書き困難の予測に関する研究は進んでおり、たとえば幼児の音韻意識を測定することでその後の英語力の差を予測できるといった調査結果なども発表されている。これらの調査は個人差を測定す . . . 本文を読む