10月21日の講演内容のもう一つのポイントは、
「初期の英語学習者はディスレクシアと似た問題を抱えるでしょう」
ということでした。
ディスレクシアとは、先天性の障害ですから
日本人がディスレクシアとは言いません。
ですが、日本語という言語は、
モーラというかなり大きな音の単位を用いて読み書きをしています。
私たちの頭では、音を自然にモーラ化しています。 . . . 本文を読む
昨日、「きみを絶対あきらめない 特別支援と英語教育を考える」セミナー終わりました。
今回のセミナーの午前の講師を勤めさせて頂きました。
私が今回お伝えしたいと思ったことの1つは、
「指導を成功させる3つの柱」の一つ、
「子どもの心に寄り添う」でした。
指導がお上手な先生は、沢山いらっしゃいます。
そして、知識をお持ちの先生方も多くおられます。
ですが、 . . . 本文を読む
スピルバーグがLDを公表したことで、
ここ2週間ほどあちらこちらで取り上げられていますね。
東京新聞
「映画づくりで救われた スピルバーグ監督 学習障害を告白」http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012100402000239.html
J-CASTニュース
http://www. . . . 本文を読む
「日本の英語教育研究は、指導法ばかり発展してきた。
しかし、なぜ間違えるのかといった原因については
欧米ほど研究がなされていない」、
というような文章をどこかで読んだ。
その文どこで見たんだったかな・・・・・
ある子どもが繰り返し同じ間違いをするとする。
すると先生は、
どうしたらいいのかな
と、考えてしまう。
特別 . . . 本文を読む