ADHDのお子さんを持つお母さんのとあるブログを読み込んでいました。
このお母さんは、3才で子どもさんがADHDだと診断を受け、
「集中力がないから学校の成績が下がる可能性があります。自宅で必ず勉強を見て上げて下さい」
と医者から受けたアドバイスを、本当に、文字通り一生懸命実行した方です。
子どもさんへの愛情が痛いほど伝わってきます。
「とても人間的に余裕がある」とか、「専門的な知識がた . . . 本文を読む
今日は、中学一年生の一学期、
Be動詞の主語と動詞を一致させる活動の事例を紹介します。
中学一年生のディスレクシアの診断のある男児です。
I, You, She, He, It, They, We, Tom, Megという主語に、
is, am, are のいずれか正しいものを選ぶことができないと、
He am a student. なんて言ってしまいます。
実際、こんな感じです。
. . . 本文を読む
大阪医科大学の名誉教授竹田契一先生の、
「LD児理解のための寸劇」が動画でアップされています。
これは、子ども達への理解を深めるため、アップロードされたものなので
興味関心のある方にはご紹介してください。
実際に学校の教室でありそう!や社会で困りがちな場面を演じています。
先生の説明もわかりやすく、
「ああ、こういう子、いる。あの行動は、こういう訳だったのね」
と思う助けになるのではな . . . 本文を読む
特別支援教育、その対象の子ども達について、
英会話教室と、どう結びつければいいのか、浮かんでは消え、また浮かんでは消えしている。
まとまらないので、少しぐちゃぐちゃ書いてみる。
英語だからこそ、問題が大きくなる可能性の分野としては、アルファベット。
ひらがなと違って、文字と音が連携していないので混乱しやすい。
ひらがなが読めるのにアルファベットが読めない子がいるので注意。
すでに . . . 本文を読む
特別支援教育の基本は、“その子その子に合わせた指導”なので、
大まかなところは本などで見つかると思いますが、個別の悩みなどは相談できるといいなと思います。
1)自分の教室の生徒さんの悩み
2)こうしたらうまくいった!失敗した!など事例報告
他の方が見てわかりやすい具体的なタイトルをつけて下さい。
腱鞘炎なので、レス遅いかもしれませんがなるべくお返事します。
http://kayoko525 . . . 本文を読む