実際にどういう風に音の操作をトレーニングしたらいいのか、
という質問があったので、
ライム活動をやっているところを動画でアップします。
(*学生の許可を得て撮影しています)
短大生(主に1年生)を対象に、
基礎英語文法のクラスで
4月から音韻認識を伸ばす活動を5分~10分ほど行っています。
基礎英語文法クラスの参加者は、
「英語は好きだけど、全然できないんです」
. . . 本文を読む
http://www.readingrockets.org/article/28759
音韻認識スキルについて、わかりやすくまとめてあります。
どの年齢でどういうスキルが身につくかも参考として挙げられていますが、
これを見ると、英語では9歳ごろに
ようやくすべての読みスキルが身に付くということになっています。
小学校1年生でもまだまだ”読める& . . . 本文を読む
国連障害者権利条約会議 日本が初参加(NHKニュース)http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140611/t10015130781000.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
この条約は、なかなか重要度が理解されていないようですが、
国際法で、憲法の次に位置づけられます。
日本の障害者の歴史は、慈善、排除の歴史 . . . 本文を読む
Common Myth about Dyscalculia
http://ncld.org/types-learning-disabilities/dyscalculia/common-myths-about-dyscalculia
学習障害の中には、
算数障害(dyscalculia)と呼ばれるものもあります。
うちの子はずいぶん長い間、”桁”の概 . . . 本文を読む
二年前から音韻認識をチャレンジ教室に取り入れたいと思っていましたが、
日本で音韻認識をきちんと取り入れている教材がなかったので
主に海外の文献や教材を参考にあれこれやっています。
春に中学生を対象としてやったToe by Toeは、
音韻認識ではなく読みのトレーニングでした。
Toe by Toeをやっていて、
やっぱり日本の子どもたちには文字に至る前の . . . 本文を読む
『多層指導モデルMIM 読みのアセスメント・指導パッケージ』が届きました。
小学校低学年の子、高学年でも特殊音節の読み書きが怪しい子に
使ってみようかと思います。
「きつつき」を「きっつき」
「おとうさん」を「おとさん」
「にんぎょう」を「にんぎょ」
と書いたり、読んだりする子たちです。
これは書き方を知らないのではなく、
記憶力 . . . 本文を読む