先日、ある高校を訪問したときに、
教頭先生と英語の先生とお話ししていました。
「ここ数年、英語が苦手という中学1年生の数が急増しています」
とのこと。
英語に落ちこぼれるのは、
普通は中一の2学期、次に中2の1学期・・・
と思っていたのですが、
そうではなく、中学一年生になって英語を受けるときに既に
「英語がきらい」「英語がにがて」という子どもが8割だ、
とおっしゃるので . . . 本文を読む
九州でディスレクシアの子どもさんを教えていらっしゃる
sakura先生に教えてもらった、
ゆび筆!(sakura先生ありがとう!)
わたしも来週からの「読み書き苦手な子どものための英語レッスン」で
使うために購入しました。
指にはめて使うことで、
“書く”ということが、すでに精神的にプレッシャーになっていたり
抵抗感がある子どもたちにも、楽しく文字遊びができます。
うちの . . . 本文を読む
学習障害を持つ子どもたちが、
英語を「科目」として勉強することになるとします。
中学1年生です。
まず、どこにつまずいちゃうかな?
中学1年生では 簡単すぎて つまずかないかな。
学習障害を持つこの多くは、「読み書き」に難しさを抱えている子どもたちです。
この読み書きも、脳でたくさんのプロセスを経る作業なので
そのプロセスのどこで ひっかかっているのかは
それは人それ . . . 本文を読む
先週、ドイツ人の先生が奥様と一緒に
うちでお茶をしました。
そこで言語教師は本当に、言葉を教えることができるのだろうか?
というような話しで盛り上がりました。
私も英語を教え始めて・・(何年だ??)えーと、
やっぱり20年弱は、やってるわけです。
その中で、もちろん生徒たちに
どう教えたら?
どんな教材を使ったら?
どんなアプローチをすれば?
どんな . . . 本文を読む