先月だったかな、ティム・バートンの『アリス・イン・ワンダーランド』を子どもと観てきました。
ジョニー・デップも好きだし、バートンも好きなのですが
内容の期待度はあまり高くなかったのですが、
意外と楽しめました。
ここでみなさんとシェアしたいな、と思ったのは、実は映画の中で出てきた、
重要なキーフレーズ・・・。
観ていない方にもご紹介したいな、と思ったので少し書きますね。
主人公のアリス . . . 本文を読む
クラスは集団ですが、こどもは1人1人、違う。
小学校では、特別支援対象のこどもには、「個別指導計画(IEP)」を書くことが義務づけられています(あくまでも義務であって全員に浸透しているかはどうかな)。
うちの子も、書いて頂いています。
個別指導計画が、どうして必要なのか
というと、高い教育的効果があるからです。
どんな効果かというと、めやすを立てることによって、
子どもの問 . . . 本文を読む
下は、実際にうちにある本です。
小学校、低学年の子ども向け。
子どもは絵本から多くのことを感じるようですね。
私の場合は、アスペルガーでもあり、字や算数にも少し難しさを抱えている子がいるので、
彼の気持ちに少し寄り添えるかな?と思える絵本を探しました。
感想と一緒に、ご紹介させていただきます。
他にもきっといい絵本があるはずですね。
もしご存じでしたら、ぜひ教えて下さい。
1.『ありが . . . 本文を読む
先日、「大阪のおばちゃんの会」という面白い名前の真剣な勉強会で、
「特別支援と子どもたち」というタイトルでお話しをさせて頂きました。
そのとき、発達障害の法律的な背景や、障害の種別、例などについても触れたのですが、
『おこだでませんように』という絵本を読んで、
その感想をおっしゃってくださった方が多かったので、ご紹介します。
『おこだでませんように』くすのきしげのり(著)
アマゾンの . . . 本文を読む