LDのある子に英語を教えようとしたときに、
例えばこんなことがありませんか。
聞いたアルファベットを書けない
音から意味カードが取れるのに、単語が読めないので単語カードが取れない
単語のつづりが覚えられない
単語もアルファベットも読めるのに書けない
なぜだろう?
どうしたらできるようになるんだろう、
といつも考えています。
一生懸命考えてや . . . 本文を読む
チャレンジ英語教室、国語教室では、
多感覚学習法を心がけています。
なにそれ!何か新しい教授法!?
と思った方、
心配ご無用です。
児童英語の先生でしたら、おそらくどなたも当たり前にされていること。
五感を使った指導のことです。
これまでの研究でも人の認知には、大きな個人差があることがわか . . . 本文を読む
上野一彦先生(東京学芸大学名誉教授/日本LD学会理事長)の
大阪維新の会の発達障害に関する条例への意見です。
http://u-kaz.jugem.jp/?eid=20
ぜひご一読下さい。
発達障害や学習障碍は、
身体障害に比べると、目に見えない障害であるために
多くの誤解や無理解に晒されます。
少しかじった人でさえ、
& . . . 本文を読む
がめら先生の授業は本当に見ていて
熱い。めちゃめちゃ熱いです。
先全身全霊を込めて指導しているのが見ていて
ビシビシと伝わってきます。
私が同じ授業をしたら、きっと一週間くらい寝込むだろうな、と思います。感動します。
とにかく、面白いんですよ~。
そして面白い中にもしっかりと伝えなくてはいけないことを伝え、
生徒が本当にわかるまで、繰り返し繰り返し
刷り込んでいきま . . . 本文を読む
今日からようやく学校の教室をお借りしてレッスン再開です。
(これまでは私の体調が悪くて、というか座れないので
自宅に3名ずつ、来て頂いていました!)
さっそくみんな揃ったところで楽しく授業~!!!
とやりたかったのですが、今日は延ばしに延ばしていた
「読書力診断検査」(全国標準テスト)をようやく実施しました。
ホントは、このコースをはじめ . . . 本文を読む
『英語教育』7月号は「スローラーナーに寄り添う」という特集でした。
学び支援の会のシンポジウムでとても好評だった
三木先生も寄稿されていたので、
さっそくわくわくして読みました。
”スローラーナー”とは、
厳密な定義はないと思いますが
LDがあるなし関係なく、
授業について行けない学生のことを指しているのではないかと思います。
. . . 本文を読む
昨日のブログで書いたサンドバッグ(果たしてこの名前なのかどうかは知らない)
おひざにA4サイズのが乗ってますね。
これ、もうちょっと大きい方が膝全体を覆えていいなあ~~。。。。。と思っています。
足にひっかけてます。自転車ゴムですぐできちゃう。
5分間ほどの自習のときに、「狭いところ、狭いところ・・・」
と、椅子の下にもぐりこん . . . 本文を読む
チャレンジのAくんは、集中、注意力に問題がある子です。(注:ブログに登場する子はみんな、”Aくん”と表記しています。前回の日記のAくんとは関係ありません)
以前は小学校でも座っていることができず、
登校拒否になり、通級に通っていたそうですが、
年齢が上がると共に落ち着いてきたそうです。
ですが、チャレンジ英語クラスでは、ウロウロ立ち歩 . . . 本文を読む
昨日は、チャレンジ英語担当がめら先生とミーティング。
授業もようやく6回となり、それぞれの生徒の課題や目標点など把握でき、授業の進行内容やスピードも落ち着いてきました。
今回のミーティングで一番話しあったのが、
AくんとBくんの授業参加についてでした。(これまでに出てきたAくんBくん、または生徒の名字とは関係なく、毎回ブログに登場する生徒は一人目をAくん、二人目をBくん(女子 . . . 本文を読む
このチャート、わかりやすいわ♪
facebookから。
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