下津浦先生と今日お電話でおはなししていて、
わたしの勘違いが発覚。
「まとりょんさん、エイジが神戸に行くんじゃないのですよ~。
エイジに、イギリス人の先生がインタビューをするのを
ビデオ撮影して、それをご紹介するんです~」
とのこと。
私の耳がワルイんです。
ごめんなさい(T_T)
そして、ちゃんと聞き直しました。
「こんなことを聞 . . . 本文を読む
チャレンジ英語教室は、
4月から「チャレンジ教室」として、
英語と国語をやります。
年末に、「来年の目標は・・・」と書いていたとおり、
「こういうのにしたいんだ」という構想を実現するための
教材を探しておりました。
「これを使ってみたい」という教材があり、
この週末は横浜へ行き、
その教材開発を行っている企業の取締役員の方とお会いし、
まず今年度1年間、
教室への教材の提 . . . 本文を読む
みなさんは、お子さんに読み書き、あるいは学習の何らかの問題があるって
わかったとき、どうされますか。
幼稚園くらいまでは、とっても元気で賢い我が子が、
学校に入るととたんに 「他の子よりもできない」ことがわかる。
こんなはずじゃなかったのに、とおもう現実は、親も子にもとてもつらい壁となります。
今回のシンポジウムで、ディスレクシアについてお話し下さる
下津浦陽子さんという人 . . . 本文を読む
ビジョントレーニングに興味はあるけど、
どこで教えてもらえるの?
という方。
あるいは、「ビジョン・トレーニング」って何かな、
って少し興味のある方へ、いいチャンスです。
第137回 国治研セミナーで、
「学習機能を高めるビジョントレーニング
~その理論と教育現場での実践~」
というのがあります。
(私はチャレンジ英語教室で、2人の小学生にどのように
トレーニングを行い、どう変化 . . . 本文を読む
ちゃれんじ教室で使おう♪
と思って買ったipad2。
もともと、一人で5人の子どもたちを
一度に指導できないと思っていたので、
「Aくんを指導している間にBくんにやっててもらえるアプリはないか」
と探していました。
教室でいくつか使った中から
「これはよかった」と思ったものを紹介します。
その前に、子ども向けアプリを紹介するサイトなどもあります。
こちら
キッズ・アプリ . . . 本文を読む
視機能トレーニングJoyVisionの北出先生監修、
あっこさん音楽&声かけで、
簡単なビジョントレーニングの動画できましたので
公開しますね。
http://www.youtube.com/watch?v=oIkC3MHWj4U&feature=youtu.be
(前のバージョンよりもいくつか改善しています♪)
ビジョントレーニングやったことないひと~~
わたしも、やってみる . . . 本文を読む
前のブログでは、
生徒が教室で何を学ぶか、
それは先生が意図的に「教えている」というものとはずれているところでも
もちろん学びは発生していることについて書きました。
でも、やっぱり英語を教えてるんですね、
私たちは。
基本的には、
「教育」への理解と理念を持ち、
子供の「学びの個性」への理解があるうえで
「どう教えるか」が次に来ると思います。
それでなくて . . . 本文を読む
“先生”と“生徒”は、ただ教科内容を教える人と教えられる人だけの関係かというと、
決してそうではないということ、
むしろ、そちらの、今まで光が当たっていなかった面をもっと重視しなくてはいけないと
感じています。
それは、“親”と“子”が、ただ世話をする人とされる人、という関係ではないのと同じ。
先生であるなら、
たくさんの子供を見ていますね。
そのとき、親のかかわり方によって、 . . . 本文を読む
お正月明けから、
LDの学生が急に増えた1980年代から、2000年代までの
アメリカの論文を読み直しました。
まとまってませんが、頭に浮かぶことを書いてみます。
母国語に表れる弱さ・強さは外国語学習時に影響します。
特に母語習得に時間がかかった学生ほど
外国語学習で躓く可能性が高く、
母語は外国語習得における予測因子になるという結論です。
ディスレクシアの学生であれば、 . . . 本文を読む
家で勉強させるときに、
「○時間勉強する」
と、時間枠で決めていますか
それとも、「○ページやる」と決めていますか。
これ、子どものタイプによって違います。
集中力が長く続かなくて、
「○分だけ、ここにいればいいんでしょ。」
ってな感じでぼーっと椅子に座っていたり
好きなことに気が散りながらの1時間を過ごしてしまう子であれば、
「○ページ . . . 本文を読む
ディスレクシアの若者が、
同じような障害を持つ子供たちを
研修する活動を行っていると聞きました。
昨年大阪で開かれたDAISYの国際大会で、
ノルウェーの活動リーダーのマイ・リン・ホルトさんにお会いしました。
久しぶりにDAISYのホームページを見ていたら
2009年に訪日した際の彼女の紹介があったので、ご紹介♪
http://www.dinf.ne.jp/doc/ja . . . 本文を読む