函館空港の３階ホールと送迎デッキでジンギスカンや海鮮焼きが食べられるイベントが開催されているので、昨日行ってみました。夕方の時間帯でしたが、まだまだ日差しは強く、暑さの中でのジンギスカンとなりましたが、多くの家族連れ、友人同士で賑わっていました。 最近、出張など航空機をつかう機会が皆無となりましたから、空港に足を向けることがなくなっていました。こうして、何かのイベントがあれば行ってみようかとなり . . . 本文を読む
今日は知内町で意見交換を行いました。各地域で気になるのは、コロナワクチン接種の進み具合です。知内町では、高齢者はほぼ終了し、全町民も８月中には完了を目指していると聞きました。早期に感染者や死者が出たことで、いち早く取り組んできたということや、そうした事情からワクチンも優先的な配分があったのではないかという声もあり、もちろん対象となる町民数の違いもあるのでしょうが、早い接種状況には羨ましい気もします . . . 本文を読む
今年の世界遺産登録審査は、全世界的な新型コロナ感染を受けて、昨年の分を含めて今月行われます。自然遺産は鹿児島県と沖縄県で、文化遺産は北海道・北東北縄文遺跡群です。予定では、前者が２６日、縄文は２７日に決定されそうです。 今日は、整備が終わった垣ノ島遺跡を視察してきました。遺跡公園のように、散策路や体験コーナーなどが設置されています。説明を聞きながら歩くと、一周４５分程度かかります。今日は海に霧が . . . 本文を読む
今日は、顧問を務める北海道全調理師会函館支部の役員会にお邪魔しました。そこで、コロナやワクチン接種の状況のお話と、今年は例年になく多いノロウイルス発生のお話をさせていただきました。 コロナは、最近デルタ株が確認され始めていることの危惧やワクチン不足の問題についてです。役員の方からは、湯の川温泉の宿泊状況なども伺いましたが、一部を除き、東京の緊急事態宣言の影響や全国的に感染増の状況が大きく影響して . . . 本文を読む
今日の報告では、函館市でもデルタ株（インド型）の感染疑いがあるとのこと。詳しい事情までは分かっていませんが、これまでの経過からすると、「疑いは確実と同じ」ですから、初めてデルタ株の感染が確認されたことになります。 これまでは、従来型かアルファ株（イギリス型）だけであったものが、どんな経路だったのか分かりませんが、いよいよ感染力の強いデルタ型が入り込んできた訳で、今後の感染防止対策が重要となります . . . 本文を読む
全国各地で、ワクチン不足から接種を休止するというニュースが流れてきています。前日の投稿でもお伝えしましたが、函館市でも新規の予約受付を一時休止することになりました。市からの資料によると、７月に供給されるワクチンが、函館市の要望数３９，２００人分に対して約４割の１５，７９５人分になると国から連絡があり、８月分も９月分も１６，３８０人分しか確保できそうになく、１回目の接種ができても２回目が間違いなく . . . 本文を読む
菅総理の記者会見で、日本のワクチン接種が世界で最も早いスピードで行われているとの発言に、疑問の声が上がっています。今はスピードは上がっているのでしょうが、もともと日本のワクチン接種は先進国に大幅に遅れをとってスタートし、もうすでにピークを迎えている国が多い中で、それほど誇らしげに胸を張られてもという気がします。朝日新聞の記事によると、人口比で比較すると、１日の接種回数は、G20の中で６番目だとい . . . 本文を読む
西村経済再生担当大臣が、酒類提供禁止に応じない飲食店に、融資や相談を受ける金融機関から提供しないように働きかける（圧力をかける）と発言しました。いつの時代の、どこの国の話ですか？日本は、民主主義の国ではなかったのですか？ 経済再生大臣が、中小零細事業者に「命綱」である「金」を人質にとって、言うことを聞かないなら「事業を続けていけないようにしてやる」と脅しをかけるって、耳を疑ったというか、菅政権の . . . 本文を読む
今夜の記者会見を見ても、総理大臣が本当に解決しようとしているのか、解決できると思っているのか、何も伝わってきません。政治的立場が違うからと言われるかもしれませんが、国民は納得できたのでしょうか。質問に正面から答えない、果ては、ワクチンで全て解決できると言い切る姿。 立場は違っても、こんな宰相、私は知りません。いや、まだいましたが、危機管理上最も重要な場面で、「何言ってるの。やっぱり菅さんでは無理 . . . 本文を読む
政府は、東京都に対し、まん延防止等重点措置に代わって緊急事態宣言を発出する方針です。この間も、緊急事態宣言、解除、まん延防止等重点措置、緊急事態宣言、まん延防止等重点措置などと、感染状況を後追いで、いやいややっていては、国民が求める結果に行き着くことはありません。 再度、緊急事態宣言を発出しても、宣言を出したから感染が収まるわけではなく、同じ方策では「いずれまた、まん延防止等重点措置になって、収 . . . 本文を読む
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