どちらも動き出しました。えげつない電話もありましたが…。

　立憲民主党は、北海道知事選で元衆議院議員の石川ともひろさんを推薦します。石川さんは先日も、早速八雲町や函館市を訪問し、その決意を語ってくれました。写真のように、逢坂誠二衆議院議員や7月の参院選北海道選挙区で立候補予定の勝部けんじ道議会副議長と一緒に、力強い連携を誓いました。
　対する政権与党側も候補者を決め、函館でも後援会を発足させるそうです。いよいよ動き出しました。
　国会や政権与党の大会のような非難合戦ではなく、道民のための道政をどう実現していくのかの政策合戦にしてほしいと思います。もちろん私たちは、その政策を地域住民にしっかりお伝えしていくつもりです。
　そう思っていましたが、今日、立憲民主党の事務所に電話が入り、道議選北斗市選挙区に候補を出すと言っていながら何をやっているんだというお叱りの電話のようでしたが、どうもお相手は相手側陣営の核人物のようで、嫌がらせか冷やかしか、もしくはざまーみろの電話のようだと思われます。
　逢坂誠二事務所にも同じ電話があったようです。その真意は分かりませんが、この事態を招いたのは誰なのか、私の腸は再度煮えくりかえります。