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市内の橋梁で、函館市が管理しているものは252橋あります。その多くが、昭和30年代からの高度経済成長期に建設されているため、建設後50年以上を経過しているなど、老朽化が進んでいます。
その対策は、現在のように損傷が発生してから修繕や架け替えを検討するやり方では、将来的に維持補修費が増大し、対応が困難になることから、定期的な点検を行い、橋梁の健全度の把握や劣化予測に基づいた予防措置を施すことで、橋梁の長寿命化や維持補修費の縮減を図っていく必要があります。
そこで函館市では、橋梁の点検、個々の交通量などの状況などを基に、平成25年度に、木橋などを除いた246橋の「函館市橋梁長寿命化修繕計画」を策定し、26年度から架け替えや修繕を行っていくことにしています。
今日の予算特別委員会でも質問がありましたが、道路や橋梁は、社会基盤、生活インフラですから、防災対策の観点も含めて、しっかりとした対策が求められます。
それにしても、雪解けが進むと、例年のことですが、道路の穴ぼこが目立ちますね。危険ですから、こちらも早急な対応が必要です。
その対策は、現在のように損傷が発生してから修繕や架け替えを検討するやり方では、将来的に維持補修費が増大し、対応が困難になることから、定期的な点検を行い、橋梁の健全度の把握や劣化予測に基づいた予防措置を施すことで、橋梁の長寿命化や維持補修費の縮減を図っていく必要があります。
そこで函館市では、橋梁の点検、個々の交通量などの状況などを基に、平成25年度に、木橋などを除いた246橋の「函館市橋梁長寿命化修繕計画」を策定し、26年度から架け替えや修繕を行っていくことにしています。
今日の予算特別委員会でも質問がありましたが、道路や橋梁は、社会基盤、生活インフラですから、防災対策の観点も含めて、しっかりとした対策が求められます。
それにしても、雪解けが進むと、例年のことですが、道路の穴ぼこが目立ちますね。危険ですから、こちらも早急な対応が必要です。
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