今回のテーマは~未来へ~を掲げて「石狩市民文化祭」が開催しました。
この文化祭は「市民手づくり・・・」を合言葉に今回で61回目
いしかり手打ちそば同好会も「富良野産」の新そばを用意し
「挽きたて・打ちたて・茹でたて」の手づくり(手打ち)で参加いたしました。
ナナカマドの赤い実と日の丸が秋の深まりを感じさせる恒例石狩市民文化祭の開催
こちらは展示部門の花川南コミュニティセンター。 ・ホールでは各出展者が準備中です
挽き立て・打ち立て
そば打ちは会場近くのお蕎麦屋さんを借りて早朝5時頃からベテラン「影の衆」で打ちはじめ
中に入ると打ち手と待機組が分かれて大勢いいました 何故か朝から最高の笑顔??
公には姿は見せないが時々何処かに登場・ここで1.5kを打つと風のように江別に消えていく・・・
先月十勝で見かけた後久々に登場・・・ ・謎の職人魔法の手を持つ・・・
大事な時必ず奥さま同伴で参上してくれるMr.瀬棚と笑顔も素敵な瀬棚夫人・・・
現在の待機組「お腹空いた~」「誰?」 純粋な待機組
そばつゆをつくる (ここから花川南コミュニティセンターの調理場です)
朝礼です「何処にいても例で始めなきゃ」 会長より段取りと注意事項・・・
一番だし・・・静かにこしているところ 数か月寝かせたかえしと合体・・・
最後に隠し味となる〇〇を入れて 飲み干せるかけつゆの完成です「非常にまろやか」
キノコそばの具の仕込み
慣れた包丁さばき~シイタケも嬉しそう? 職人はあっという間に調理済み
楽しそうに兄弟みたい・・・「日ハム戦の話か?」 基本の口を動かず手を動かす「いいね」
なめこ?なまこ?とにかくヌルヌル キノコそばの5品です全て言えますか
キノコオ~ルスターの完成 更にキノコ汁に入れる揚げも上がりました
茹でたて
憧れの「釜前」男くささムンムン 冷水で洗ったあと急いで盛り付けに
ダブルで大胆にそばを分ける・・・ スピーディに湯煎とかけつゆをパッパッと・・・
盛り付けは職人の手で愛情をこめて・・・ それっ~急いで配膳だぁ~
大入りデス~美味しく食べてくれたかなぁ・市長さん方にも新そばを食べて頂きました
まかない
まかないそば有り難うございました(手も口もフル回転)・主婦の炊き出しは日本人の優しさを感じます・・・
忙しい時間の合間にまかないそば 今日のつゆとそばの絡みを確認するように・・・
文化祭イベント
そば打ち実演・・・たとえ一人?二人でも 文化祭の主旨まさしく手作り(手打ち)そば
1階でのお茶会 撮影了解有り難うございます。 あれれ 同好会の人が・・・いる?
副会長だ! 何でも経験・勉強しているんですね ・その横でお土産販売もしていました
玉城書道会恒例の書初め(すごい迫力) ・2階では会長が陶芸を・・・何っ!
楽しいですね
瀬棚夫妻は笑顔が優しさを感じ素敵ですね ・この新人君も素直な笑顔が魅力的~
後片付け
撤収~撤収~早いわ・・・ いつもマイぺ~すな一生懸命「大切です」
縄を扱えば手品の様、ついつい見とれる・・・ ガスをいじれば・・・なにっ?
影の功労者・・・かなぁ最後は手だけフル回転 えっ~オリジナルトレーラーですね
どひゃ~利用した道具全部積まさったワ ・あの頃ふたりのアパートは
裸電球まぶしくて・・・ってか? 道具は聖地に帰ってまいりました
聖地はナナカマドの実が真っ赤に色づいていました花言葉は「慎重」にですって
いしかり手打ちそば同好会は毎年この文化祭をきっかけに1年で一番
行事が集中してきます。
「サトランド」そば打ち教室、男の料理教室、町内会・施設そば打ち訪問等々
皆さま健康管理には今まで以上に「慎重」に無理をせずそば人生を楽しみましょう。