いしかり手打ちそば同好会

北海道石狩市にて、そばを通じて食文化の普及、そばの効用等の啓蒙、手打ちそば技術、そば料理の研鑽等をしているグループ

第28回蕎道塾  ---水回しの研究---

2015-10-05 11:43:07 | 蕎道塾

今回は「鵜飼方式」「高橋方式」「唐橋方式」

それぞれを体験致しました。

吉田塾長

 「自分に合うそば打ちの中で
 今回は自分の水回しを作るヒントとしましょう

初めに          

 全員集中し楽しもうとしていました

準備 (一人1Kg×3)×20人分用意

  60袋は急がなくちゃアナログで測り応援  

◆鵜飼方式(両手の指先を「8」の字を描くように内回しかき混ぜ)

内回し・・・ 内回し・・・内回しです 

 い・し・か・り男の背中です

 10分経過したよ 硬さがいい感じですねぇ

⇒⇒⇒⇒完成 

 一つ一つ方式と加水量を記入しました

◆高橋方式(1回目の加水量の95%を一気に加水する)

 中央の水の上に回りの粉をすくようにかける

 右から左へ大きくかき混ぜる

 

                        硬い?優しく・・・

 いい感じですね     どうですかね 

 おそばに聞いてみる   んん~ん

 二つ目の完成です

◆唐橋方式 (小山を作り水量がポイントです)

 皆さんこの方式の説明分かりますか?

 

 

私は集中 水回しの研究中                   

 それぞれの方式についての感想を確認です

    3方式による完成です

 それぞれ違う加水量で完成 勉強になりました

終わりに

 それぞれの方式の加水量の違いわかりましたか

 議論をしながら後かたずけ  終了

 

 

コメント
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