一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1733   秋蝉をヒミツと記すカレンダー

2016年09月07日 | 

 夕方になると、樹上でアオマツムシが大音量で鳴き出した。草叢では、ツヅレサセコオロギも鳴き始めた。秋本番といっていいだろう。もうすぐ仲秋の名月、十五夜だが、13号台風が接近中で、大雨が降るらしい。

 さて、蝉の初鳴きは簡単に分かるが、キチンと記録しないと最後に鳴いたのがいつかは、分からなくなってしまう。だから毎日、蝉の声に耳を傾けていなければならない。

 昨日は、ヒグラシ、ミンミン、ツクツクホウシも鳴いたので、「ヒ・ミ・ツ」と記録した。

キョウチクトウ(夾竹桃)


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