一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1642   冬の朝乳首をいじりもの思う   薫

2016年01月17日 | 

この句の解釈には、

1 女が自分の乳首をいじった

2 男が自分の乳首をいじった

3 男が女の乳首をいじった

4 女が男の乳首をいじった

最近は、性同一性障害の方もいるので、

5 男が別の男の乳首をいじった

6 女が別の女の乳首をいじった

という、なんと6種類もの推測が成り立つ。

 いづれにしても、性別に関係なく誰にでも乳首はあるわけで、もの思う時に自分の乳首をいじることは、つまり1と2ならば誰にでも経験はあるだろう。

ロウバイ(蝋梅)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 1641   怪我をして嬉... | トップ | 1643   値下がりの株... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

」カテゴリの最新記事