一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1682   青鳩やしみじみ笑う朝の風呂

2016年05月05日 | 

 アオバト(青鳩、緑鳩、)は、ハト目ハト科アオバト属に分類される鳥。学名「Treron sieboldii」は、命名者テミンクがシーボルトへ献名したそうである。

 神奈川県大磯町の照ケ崎海岸では、毎年5月初旬から10月ごろまで数百羽が飛来し、岩礁の上を飛び回り、岩場に降りて、窪みに溜まった海水を飲んだり、海面に浮かんだり、尾羽や脚を海水につけたりするそうである

 私は、一度も青鳩の姿を見たことはないが、「ウーアオーアオー、アオーアオー」という鳴き方が、「いやよーいやよー」とも聞こえ、すねているようにも、情けないようにも、又ふざけているようにも聞こえ、実に楽しくなってくるのだ。

タンポポ(蒲公英)


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2 コメント

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Unknown (ふきのとう)
2016-05-05 21:43:31
日本タンポポと西洋タンポポの区別を覚えたのは俳句を始めた頃の事です。
以前から植物は好きでしたが、大まかに「タンポポ」と覚えていただけでした。

野鳥は更に夏と冬では羽が変りますから苦手です。
ツツドリ、ホトトギス、サンコウチョウのように一度聞いただけで忘れない鳥もありますが。

↓破れ傘の群生ですね、見事です。
庭のハッカクレンとムサシアブミが咲き終わり、エサシソウがグングン伸びて来ました。
小さな庭が込み合っています。
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Unknown (issyok)
2016-05-06 12:43:23
ふきのとう様

我が家の雑草園では、先日から、草取りを兼ねてフキを採っては、キャラブキに焚いています。
スギナやヨモギ、ドクダミは、干してお茶にしています。
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