「この句はどういう意味ですか」と質問があった。句会の短い時間では、誰も意味が分からなかったようである。
「しめしめ、よくぞ聞いてくれました」とばかり「山の途中のことを中腹と言うでしょう。つまり山の脇腹に犬を放ったので、くすぐったがって山が笑った、という意味です」
「あらまー、そういう意味ですか」と笑ってくれた方もいましたが、「なーんだ、つまらない句ね」と一蹴した方もおりました。
「自分の俳句の解説など、するもんじゃない」とその時つくづく思いましたが、結局こうやって俳句ブログをだらだらやっているのは、実に余計なつまらんことをしていることになる。こういうのを、「自句自悔」と言うのだ。
それにしても、三日坊主の私が、こうして毎日ブログを続けているなんて、奇跡に近く、感心しているんです。だから、内容がお粗末なのは致し方ないのです。
熱海、曹洞宗福泉寺の陶製の大仏
左右の守護神はは明らかにプロの作品。その差が際立ってます。
穴を掘ったわんちゃんの先祖、どんな種類なのだろう?
この大仏は、江戸初期に作られたこと、大きいことが特徴で、最近まで名古屋城内にあったそうです。確かに、作者は仏師ではなく素人でしょう。
ようやく、穴に入っている写真が取れましたので、UPしました。
先日NHKで、縄文時代の犬を、発掘した骨から想像していましたが、我が家のデンに体格がそっくりでしたから、縄文犬だと思います。
一面に厚く重なりとても花筏の風情はなく身動きの出来なかつた客が一度に散りまたまた犬の
散歩道になりました。
庭の猩々紅葉が真赤に咲きそれは見事です、暇ができたらどうぞ覗いてください。
先日は、「花見の宴」楽しかったです。
有難うございました。
飲み過ぎて、帰ってから仕事もできず、寝ていました。
新芽の猩々紅葉ですか。近くを通ったら寄ってみます。