人が足を踏み入れていない場所には
まだ雪がたくさん残っています。
寒さで頭の働きが鈍くなっているのか
忘れ物はしてくるし、
DVDはタイトルが似ているとはいえ、
別物を借りて来てしまうし・・・
あーぁ、、なんかダメです。
「神はサイコロを振らない」 の2回目を見ました。
今月から始まったドラマの中では、これが一番面白いかも。
一時間がアッという間に過ぎてしまいます。
原作があるのですね。知りませんでした。
作者は大石英司、 ブログ もありました。
タイトルは アインシュタインの言葉 なのですね。
有名な話とありますが、知らない・・・
難しいことは分からないので、置いておいてドラマを楽しみます。
不思議な事象を扱っています。
どうして突然10年前に消えてしまったのか、それが何故10年後に姿を現したのか、でもまた居なくなってしまうって何なの?・・・・・・
訳が分からなくて戸惑っています。
素人にも分かるように、おいおい科学的な説明を入れて欲しいものです。
「18歳から28歳の10年と、28歳から38歳の10年は全然違う」というセリフには激しく同意
恋人は10年前の姿のままなのに、自分には10年の歳月が流れてしまっている。
会いたい気持ちと裏腹に、顔を合わせるのを躊躇う女心は切ないねぇ・・
でもコミカルな演出と、小林聡美・山本太郎・武田真治の3人が上手く絡んで、
いやぁ~笑えた、笑えたー
これから戻って来た乗客たち、それぞれの話が描かれるようです。
最後の別れは今から想像したくないけれど、あと8日後?!
彼らは何処へ行ってしまうのか、戻って来た事に意味があるのか、再び残された人の思いは・・・
今後の展開が楽しみです。