To be continued.

                   
アイリスの気ままに紡ぐダイアリー

神はサイコロを振らない #2

2006-01-25 23:23:25 | テレビドラマ

 人が足を踏み入れていない場所には
 まだ雪がたくさん残っています。


 寒さで頭の働きが鈍くなっているのか
 忘れ物はしてくるし、
 DVDはタイトルが似ているとはいえ、
 別物を借りて来てしまうし・・・
 あーぁ、、なんかダメです。



「神はサイコロを振らない」 の2回目を見ました。
今月から始まったドラマの中では、これが一番面白いかも。
一時間がアッという間に過ぎてしまいます。

原作があるのですね。知りませんでした。
作者は大石英司ブログ もありました。

タイトルは アインシュタインの言葉 なのですね。
有名な話とありますが、知らない・・・

難しいことは分からないので、置いておいてドラマを楽しみます。

不思議な事象を扱っています。
どうして突然10年前に消えてしまったのか、それが何故10年後に姿を現したのか、でもまた居なくなってしまうって何なの?・・・・・・
訳が分からなくて戸惑っています。
素人にも分かるように、おいおい科学的な説明を入れて欲しいものです。

「18歳から28歳の10年と、28歳から38歳の10年は全然違う」というセリフには激しく同意
恋人は10年前の姿のままなのに、自分には10年の歳月が流れてしまっている。
会いたい気持ちと裏腹に、顔を合わせるのを躊躇う女心は切ないねぇ・・

でもコミカルな演出と、小林聡美・山本太郎・武田真治の3人が上手く絡んで、
いやぁ~笑えた、笑えたー

これから戻って来た乗客たち、それぞれの話が描かれるようです。
最後の別れは今から想像したくないけれど、あと8日後?!
彼らは何処へ行ってしまうのか、戻って来た事に意味があるのか、再び残された人の思いは・・・
今後の展開が楽しみです。