今日は暖か。
最高気温が10℃を超えると、
全然違って感じられますね。
陽射しも春めいて来たような
背すじを伸ばして、
姿勢良く外を歩けます。
「白夜行」3回目で脱落かも。
どうしても原作が頭から離れません。
同じエピソードが描かれていますが微妙に違いがあるために、そこで引っ掛かってしまいます。
その間にストーリーは進んでしまい、ドラマに入り込めなくなって楽しめない状態です。
今回の教会のシーンには納得がいきませんよ!
最後にやりたいことが、あれですか?
それに、雪穂が神に救いを求めるとは思えません。
幼い時から深い絶望と諦めの中で、すでに何も信じられなくなっていたのでは。
雪穂の感情の露出が大げさ過ぎるし、亮司の心の声も説明口調で気になります。
クールで乾いた目で描かれていたからこそ、ふたりの生きようにやりきれなさを覚えたのに・・・ 感傷的になり過ぎていませんかね?
亮司は死亡したことに、雪穂は大学生になるので、来週からは少し違う形になるのでしょうか。
この番組のウラの けものみち は録画して見ています。
何度かドラマ化されているので見ているはずなのに、かなり忘れてしまっている自分が情けないです。