To be continued.

                   
アイリスの気ままに紡ぐダイアリー

初めての中国/1日目 成田→烏鎮

2006-02-25 23:39:16 | 旅行
2月25日(土)~3月1日(水) 上海・蘇州・杭州・烏鎮・無錫 5日間 いよいよ出発。

 10:05成田発 NH-929 杭州へ!
 フライト時間は約3時間45分。

 朝の時間帯は空港も混雑している。
 出国手続きにも長い列が出来ていた。
 
 搭乗機までバスで移動するが、
 何処まで行くんだ・・・!
 こんなに遠くまで来たこと無い。
 敷地面積、広い!



 今回は全日空と中国国際航空の
 共同運航便。
 日本語が通じるので安心できる。
 中国人の客室乗務員は、
 みんな若くて美人揃い。
 
 日本の会社の機内食は美味しい。
 お蕎麦も付いていたよ。
 朝が早かったので、
 ワインを飲んだら眠くなってきた。

でも乗っている時間が短いので、映画を早めに観始めないと最後まで観られなくなるかも。
前の人の座席の後ろに画面が付いている航空機には、初めて乗った。
かなり小さいし、近すぎる。
いくつかある映画の中から、自分で観たいモノを選択出来るのは良いのだが。

レジェンド・オブ・ゾロ、エリザベスタウン、蝉しぐれ、忍-SHINOBI-などがあった。
ゾロを観始めたが、眠気には勝てずに
 
 定刻より5分早く、
 杭州蕭山国際空港に到着した。
 天気予報の通り、、やっぱり雨だ。
 この辺りは雨の多い所らしい。
 しかも、かなり寒い。

 ツアー参加者59名、バス2台に分乗。
 7割以上が60歳代以上に見える。
 中国旅行は年齢層が高いのかな?
 
 ともあれ、バスで烏鎮へ向かった。
 (約1時間45分)
 
 「烏鎮東柵游覧圖」
 西大街は現在工事中のため、
 東大街を散策するとのこと。

 烏鎮は浙江省北部に位置する街で、
 唐の時代に開かれたらしい。

 水路が張り巡らされた古い町並み。
 目覚ましい経済発展とは無縁だった
 のが良かったのか、郷愁を感じる街
 として観光化され大変賑わっている。

 中国人と日本人は多いが、
 西洋人はほとんど見あたらない。

 観光地として整備されているにも
 係わらず、ここで普通に生活している
 人々が居るのが不思議な感じ。 
 ツアーだと皆で固まって歩かなくては
 いけないから、寄り道できない・・
 買い食いできない・・
 写真もゆっくり撮れない・・
 ちょっと詰まらないなぁ~

 散策後、バスで無錫へ向かう。
 夕食はホテルで無錫料理。
 ビール中瓶1本が25元(約375円)
 案内されたレストランでは
 何処でも同じ料金だったけど、
 こんなモノなのだろうか。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
中国に住んでる日本人です。 (Unknown)
2006-08-03 20:04:05
烏鎮へ行かれたんですね。

僕も2年前に行きました。

歴史を感じることが出来る良い街でしたね。

>ビール中瓶1本が25元(約375円)

>案内されたレストランでは

>何処でも同じ料金だったけど、

>こんなモノなのだろうか。

中国ではビール基本的に2~3元です。

僕の友人が以前日本人観光客のガイドをしていましたが、彼が言うには日本人(その他の外国人もそうだと思いますが)観光客を案内する店はお土産、料理などの値段をかなり上げているそうです
返信する
初めまして、今晩は。 (アイリス)
2006-08-03 20:43:12
烏鎮には中国人の旅行者も多かったですね。

中国人にも「郷愁を誘う街」として人気のある場所ですと、ガイドさんが説明していました。



>中国ではビール基本的に2~3元です。

うっ!あんまりだぁー

昼間から飲んでいる人も結構いましたよ。



そういえば、この旅行の記事、中途半端で終わっている・・・
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