世界遺産 モンサンミッシェル 一日観光
曇りのち晴
朝7:50にホテルを出発。
パリから往復600キロ位ということで、バスのドライバーさんが二人です。
4時間近くバスに揺られて、はるか向こうに小さくモン・サン・ミッシェルの姿がおぼろげに見えてきました。
うわぁーー!とみんなが歓声を上げます。
蜃気楼のように宙に浮かんでいる!不思議な光景でした。
修道院というよりは、城塞のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/bd/530143d61972dd5cf9a885bdcfa91f90.jpg)
まずは、手前のレストランで昼食です。
時々渋滞になると思って見ていたら、放牧されている羊たちが道をノンビリと横切っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/b8/eff191864b42b2f8bd8d935d4f121b8e.jpg)
名物のオムレツと子羊料理。
これがオムレツ・・・? 中はフワフワでメレンゲのよう。具は何も入っていない。
味はいたってシンプル、うすい塩味。
子羊料理も塩・こしょうで焼いただけ。ソースも無い。フランス料理らしくないなぁ~田舎だから?
量は多い、とっても食べ切れませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/e1/a355a2c667e571d9a01f84e32a2b4eeb.jpg)
島の入口からメインストリートへ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/88/704a2fb5e24675dbcdc7ab01315ed34d.jpg)
狭い道に所狭しと、お土産物屋さん・レストラン・ホテルが並んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/68/bb2d59bc9c1a2e70e6e8aca97f38ab20.jpg)
1000年より1010年の間に建設された修道院付属の教会 岩山の頂上にあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/44/0e745d0cf3534e588ba078bb8b8ef84b.jpg)
列柱廊 最上階に中庭がある! かつては祈りと瞑想の場であったという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/b4/81862184de5e3b5627f66ca7fcb2c35f.jpg)
騎士の間
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/ea/c43f8f0b2121aedc009648688c455a9a.jpg)
大天使 ミカエル 悪魔の象徴である竜を打ち倒す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/74/a2e223aa1ec1cb713dead8e902d2fef0.jpg)
城壁からの眺めは絶景。取り囲む干潟が海と化す光景も見てみたいものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/04/4499d1751a19966fb5d070cfaffb6d56.jpg)
モンサンミッシェルの歴史
708年大天使ミカエルのお告げにより、アヴランシュの司教であった聖オベールが建立した礼拝堂に始まります。
966年に修道院が建てられ、数世紀に渡って増改築が繰り返されてきました。
英国との100年戦争の際は英仏海峡に浮かぶ要塞の役割を果たして、侵攻されることはありませんでした。
しかし、フランス革命による修道会の散会から1863年まで牢獄として使用されました。
その後1874年に国の管理下で修復され、1979年より世界遺産として世界有数の観光地となっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/2c/b82c240ec8a36472892985beed47b566.jpg)
1877年に岸との間に道路が作られ、潮の干満に関係なく島へ渡れるようになりました。
しかし、これによって潮流をせき止めることとなり、島の陸地化が進んでいます。
陸地化を防ぐため2009年に道路が取り壊され、2010年には代替となる橋が架けられることが計画されているそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/bb/e56186b41365a45f9d219c57e627bdfe.jpg)
曇りのち晴
朝7:50にホテルを出発。
パリから往復600キロ位ということで、バスのドライバーさんが二人です。
4時間近くバスに揺られて、はるか向こうに小さくモン・サン・ミッシェルの姿がおぼろげに見えてきました。
うわぁーー!とみんなが歓声を上げます。
蜃気楼のように宙に浮かんでいる!不思議な光景でした。
修道院というよりは、城塞のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/bd/530143d61972dd5cf9a885bdcfa91f90.jpg)
まずは、手前のレストランで昼食です。
時々渋滞になると思って見ていたら、放牧されている羊たちが道をノンビリと横切っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/b8/eff191864b42b2f8bd8d935d4f121b8e.jpg)
名物のオムレツと子羊料理。
これがオムレツ・・・? 中はフワフワでメレンゲのよう。具は何も入っていない。
味はいたってシンプル、うすい塩味。
子羊料理も塩・こしょうで焼いただけ。ソースも無い。フランス料理らしくないなぁ~田舎だから?
量は多い、とっても食べ切れませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/ff/99e82bdf38a380fe2676a8e3790c3753.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/e1/a355a2c667e571d9a01f84e32a2b4eeb.jpg)
島の入口からメインストリートへ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/88/704a2fb5e24675dbcdc7ab01315ed34d.jpg)
狭い道に所狭しと、お土産物屋さん・レストラン・ホテルが並んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/68/bb2d59bc9c1a2e70e6e8aca97f38ab20.jpg)
1000年より1010年の間に建設された修道院付属の教会 岩山の頂上にあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/44/0e745d0cf3534e588ba078bb8b8ef84b.jpg)
列柱廊 最上階に中庭がある! かつては祈りと瞑想の場であったという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/b4/81862184de5e3b5627f66ca7fcb2c35f.jpg)
騎士の間
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/ea/c43f8f0b2121aedc009648688c455a9a.jpg)
大天使 ミカエル 悪魔の象徴である竜を打ち倒す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/74/a2e223aa1ec1cb713dead8e902d2fef0.jpg)
城壁からの眺めは絶景。取り囲む干潟が海と化す光景も見てみたいものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/04/4499d1751a19966fb5d070cfaffb6d56.jpg)
モンサンミッシェルの歴史
708年大天使ミカエルのお告げにより、アヴランシュの司教であった聖オベールが建立した礼拝堂に始まります。
966年に修道院が建てられ、数世紀に渡って増改築が繰り返されてきました。
英国との100年戦争の際は英仏海峡に浮かぶ要塞の役割を果たして、侵攻されることはありませんでした。
しかし、フランス革命による修道会の散会から1863年まで牢獄として使用されました。
その後1874年に国の管理下で修復され、1979年より世界遺産として世界有数の観光地となっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/2c/b82c240ec8a36472892985beed47b566.jpg)
1877年に岸との間に道路が作られ、潮の干満に関係なく島へ渡れるようになりました。
しかし、これによって潮流をせき止めることとなり、島の陸地化が進んでいます。
陸地化を防ぐため2009年に道路が取り壊され、2010年には代替となる橋が架けられることが計画されているそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/bb/e56186b41365a45f9d219c57e627bdfe.jpg)