平泳ぎのスクール、参加者19名。
相変わらず、大盛況。
まずは、先週までの復習。
手の掻きは、スカーリングのみで行う。
「もう少し広く手を開くように」
「手の平が揃った時に動作が止まっている」
との指摘を受けた。
それから、ストロークとキックのタイミングの説明。
*腕を掻き終えた時に脚を引きつけて来る。
*腕のリカバリーの後半でキックを行う。
*キック後、十分グライドを取る。
コーチがスローモーションで泳いでくれる。
腕が伸びきった所でキックしているように見える。
私は、脚の引き付けのタイミングが早過ぎる。
腕のリカバリーは素早く行わないといけないから、脚を引き付けるスピードは早くしないとダメだし、
動作を急ぐと雑になってキックの推進力が落ちてしまう。
いつものタイミングを少しでも変えようとするのは、とっても難しいことだ。
水泳って、こんなに頭を使うスポーツだとは思わなかった。
身体の動きを考えながら、感じながら泳いでいる。
身体能力があったり、勘の良い人はすぐにマスター出来るのだろうけど・・・
来週からは、肘を立てる掻き方の練習をするようだ。
色々な方法を試してみて、“自分に合った泳ぎ方を見つけましょう!”との話でレッスン終了。
お疲れ様でした。 まぁ、気長に頑張りましょう。