goo blog サービス終了のお知らせ 

To be continued.

                   
アイリスの気ままに紡ぐダイアリー

川村記念美術館の庭園 【2ー1】

2010-06-29 20:20:30 | 美術館・博物館
6月25日(金) に 川村記念美術館 に行って来ました。
美術館には入らず、隣接する自然散策路へ向かいます お庭だけなら無料です!
この時期には来たことがありません。
思っていたよりも沢山の紫陽花が咲いていて、驚きました。

【1】 梅雨の晴れ間で、木洩れ日がキラキラ~



【2】 薄紫、青、白・・・ 自然の配色がなんともいえずキレイ。



【3】 ブルーの紫陽花をバックに、咲き始めの汚れのない紫陽花を。



【4】 いろいろな紫陽花があって、見るのも撮るのも楽しいですね。



【5】 でも、今はブルーでしょ!! 今日勝ったら、夢のベスト8



【6】 12時半を過ぎ、お腹も空いてきたので敷地内のレストランで昼食。



パスタセット 1,600円
 フェットチーネ(レモン風味のクリームソース)、季節のサラダ、ミニデザート、コーヒーまたは紅茶

以前食べたときより美味しくなってました。量も私には充分過ぎるほどです。

さて、ひと休みしたところで、散策路をもっと先まで行ってみましょう。

◆◇◆続く◆◇◆

千葉市花の美術館 【2ー2】

2010-06-05 21:02:27 | 美術館・博物館
昨日の続き、花の美術館 1階アトリウムの様子です。

4月20日(火)~6月27日(日) の展示テーマは 「ようこそ!オープンガーデンのまちなみへ 」

【1】 こんな素敵な花いっぱいのガーデンが、我が家にもあったらなぁー



【2】 可愛い小物でガーデニングを楽しみましょう



【3】 まぶしいくらい陽射しがキラキラ~



【4】 お花に囲まれたテーブルでハーブティーはいかが?



【5】 窓辺には可愛いバラを飾りましょう。



今回の展示は、とてもナチュラルな感じで好きですねぇー
おおげさじゃなく、一日中楽しめちゃう 入館料200円はホント安い!!
展示が変わった頃に、また行こうと思います。
冷房の効いている館内は、夏場は特にオススメです。


千葉市花の美術館 【2ー1】

2010-06-04 23:28:37 | 美術館・博物館
千葉市花の美術館 で行われたフラワーカレッジを受講してきました。

材料は、バラ2種類、ガーベラ、デルフィニウム、スターチス、ハラン。
分量いっぱい~! なかなか豪華なフラワーアレンジメントが出来上がりました。

それはそれとして、折角なのでカメラ持参で、少し早めに家を出ました。

【1】 前庭です。ここはいつ訪れても、手入れが行き届いていて素晴らしいですね。



【2】 100マクロだと、こんな写真ばかりになってしまいます



【3】 前庭にも結構たくさんのバラがあったのですね。
後庭のローズガーデンもまだまだ見頃。今回は時間が無いから、見るだけで我慢・・・



潮の香りと湿り気を含んだ南風が吹いています。
日差しも強く暑いので、そうそうに館内へ向かいました。

つづく

根津美術館の庭園

2010-05-14 23:59:09 | 美術館・博物館
4月24日から5月23日まで、琳派コレクション一挙公開中の 根津美術館 に行ってきました。

お目当てはもちろん 尾形光琳の国宝「燕子花図屏風」です。
そればかりではなく、庭園のカキツバタも楽しめると言うことで、一挙両得~
2009年10月7日に新創開館した 根津美術館  私は初めて訪れるので、以前の様子は知りません。

【1】 信号の向こうに、長い列が見えます。この玄関から受付まで並びました。
    


【2】 館内は混雑していたので、展覧会はそっちのけにして、いきなり庭園へ~ 新緑がさわやかです
4棟の茶室を含む17,000㎡におよぶ広さだそうです。アップダウンもあって深山幽谷の様相を呈しています。



【3】 水面のゆらぎ 初夏っぽい色合いで。。 ピンはどこやら・・・無くても良いか・・・



【4】 モミジがとても多かった。赤いモミジは一年を通して、この色なのでしょうか?



【5】 ところどころに石像物も見られます。ゆったりとしたお姿が何とも言えず良いですね。



【6】 すらりとしたキショウブ。



【7】 カキツバタは残念ながら終わりかけで、アップは無理。来るのが遅すぎました、反省反省。



【8】 カキツバタに寄ると、萎れた花が目立ちます。仕方がないのでボケになってもらいました。



【9】 茶室を背景に、新緑が爽やかなモミジを  今日も100マクロ一本です。



【10】 こちらの背景は美術館の地階です。ガラスに青空と緑が映っています。



絵画鑑賞のはずが、すっかり庭園撮影になってしまいました。
光琳の燕子花は、テレビで見るよりも地味な印象。
照明が暗めなせいか、ガラス越しに見るためなのか分からないけれど、金箔の輝きがあまり感じられず、
全体的にのっぺり見えました。

治まったはずの花粉症がブリ返したみたいで、薬を飲んで行ったら頭がボンヤリしてきて参りました。
写真を撮っているときには集中できても、作品鑑賞は無理。
ざっと見渡しただけて、美術館をあとに。あーぁ・・・もったいないことを・・・
青山なんて滅多に来ることもなく、歩いている人たちがみんなオシャレで気後れしました。


東京都庭園美術館 【2ー2】

2010-04-12 19:45:59 | 美術館・博物館
東京都庭園美術館は、朝香宮邸として昭和8年(1933年)に建てられたものです。
アール・デコ様式が、当時のままの美しさで残されています。

建物公開の期間中は、通常の展覧会の際には隠れてしまって見えない装飾や、公開されていない部屋も
見ることが出来ます。
それぞれの部屋ごとに異なる装飾が細部に渡って楽しめ、見飽きることがありません。

【1】 「香水塔」 大きいです!!この美術館のシンボル的な存在ですね。
    朝香宮邸当時は上部の照明内部に香水を施し、照明の熱で香りを漂わせたということです。



【2】 大広間  普通の展覧会の時よりも人が多いような気がしますね。
    天井には、格子縁の中に40の半円球の照明が配置されているそうです。



【3】 大客室の扉  エッチングガラス  不思議な模様です。



【4】 ラジエーター・カバー  各部屋ごとにデザインが違っていて楽しいです。



【5】 大客室から次室を望んで  ルネ・ラリック制作のシャンデリアが華やかです。



【6】 朝香宮妃殿下がデザインされたラジエーター・カバー



【7】 姫宮寝室前の照明器具  コンペイトウのような形が可愛い~



【8】 温室として使われていたという市松模様の大理石がモダンな「ウィンターガーデン」
    今でも、今だからこそかな、、斬新に映ります。
    3階にあるこの部屋は、普段は公開されていません。



【9】 通気口にまで意匠が凝らされています。



【10】 玄関前の獅子?狛犬?



【11】 夕陽を浴びた桜は、昼間とはまた違った色合いです。



今年度は2010年12月11日(土)~2011年1月16日(日)の会期で「建物公開」がもう一回行われます。

美しいものにたくさん出会えますので、興味のある方は是非お出掛け下さい


東京都庭園美術館 【2ー1】

2010-04-06 23:41:34 | 美術館・博物館
建物内部を公開中の 東京都庭園美術館 に行ってきました。

3月25日~4月11日の会期中はアール・デコ様式の旧朝香宮邸内をじっくり見学でき、写真撮影もOKなので、
毎年楽しみにしている人が多いと職員の方が話されていました。

以前たまたま建物公開時に行き合わせたことがあり、その美しさは強く印象に残っていました。
でも、その時はカメラの趣味など全くなかったので、今日はワクワク気分でやって来ました。
おまけに桜も拝めるなんて、本当にラッキー

【1】 正門から美術館までのアプローチでは、満開の桜がお出迎え



【2】 わずかな風でもハラハラと散ってしまいます。



【3】 入館する前に庭園へ向かいました。芝生広場にいる豹の目線で美術館を別角度から。



【4】 西洋庭園では、子供たちとママたちがお花見の真っ最中でした。



【5】 庭園出口付近のシダレザクラも満開です。



【6】 足元ではクリスマスローズも、うつむき加減に咲いていました。



>>>続く

千葉市 花の美術館

2010-03-01 23:55:22 | 美術館・博物館
先月27日、少し早めに花の美術館に着いたので、フラワーカレッジが始まる前に館内の花を撮りました。 

アトリウムフラワーガーデンは、まだお正月仕様のままでした。
展示替えは3月1日の休館日に行うのですね、 残念!!

【1】 それでも桜草には春を感じます。



【2】 ひな祭りの飾りもありました。



【3】 クリスマスローズの鉢植えも並んでいました。地面に植えられていると、ファインダーでは体勢がキツイです。



【4】 ずいぶん色んな種類があるのですね。花の色も咲き方も全然違います。



【5】 花の少ない時期から楽しませてくれるのは嬉しいですね。とっても好きな花のひとつです



3月の声を聞くと、桜の開花予想が気になってきます。
東京の開花予想日は3月22日と、さっき森田さんが言っていました。
さてさて、どうなりますか・・・ なにかウキウキしてくるんですよね。


千葉市 花の美術館 【2-2】

2010-01-09 23:54:59 | 美術館・博物館
花の美術館の続きです。
1階アトリウムフラワーガーデンには、「新春花絵巻」と題された華やかな展示が施されていました。
この展示期間は、 1月5日(火)~2月28日(日)

【1】 ハボタンの鏡餅が出迎えてくれます。



【2】 「花の宝船」です。真上からでは分かりにくいですね



【3】 お正月らしい演出!! 目にも艶やかです。



【4】 今回は洋ランが多いためか、とっても良い香りが漂っています。



【5】 「さるっこ」 厄が去る(去る)の語呂合わせからだそうです。



【6】 「新春の鉢花展」も、1月5日(火)~1月17日(日)まで開催中です。
後ろの凧は“笑”の一文字が! もう少し絞って撮れば良かったかな。



【7】 これも真上から。うぶ毛が沢山あるのですね。



【8】 春めいた優しい色合いは、カメラマンに人気でした。



やっぱり、寒い時期は室内に限ります。
コインロッカーにコート類を預けて、軽装で撮れるのもラクでイイなぁー
また花粉症の時期も、お世話になりそうです。


千葉市花の美術館 【2-1】

2010-01-08 23:54:54 | 美術館・博物館
新春フェア開催中の 千葉市花の美術館 に行ってきました。

今日は道路が空いていたので、車で15分で到着。
電車で行くとなると乗り換えもあるし、そのあとバスに乗らないといけないので結構大変です。

年が明けたばかりだというのに、前庭には菜の花がもう5分咲きくらい
風は少しありましたが、陽射しが暖かく、外で撮影していても苦になりませんね。

黄色も難しいな。見たままの色に写ってくれません。





テレビで「もののけ姫」を見ていたので、すっかり遅くなってしまいました。
館内の様子は明日・・・ 眠い・・・


千葉市 花の美術館 3 : 館内はクリスマス一色

2009-11-26 23:59:12 | 美術館・博物館
20日の写真をやっと出来ました。

【1】 あんまりクリスマスなんて関係ないのですが、この色合いを見ると何となく気分が華やぎます。



【2】 真ん中の花の部分もクリスマスカラーだ



【3】 シクラメンとポインセチアの展示が行われています。今までに見たことのない種類もあって楽しいです。



【4】 “プリンセチア” 今年の新種だそうです。これはカワイイ、一鉢欲しいなぁ~



【5】 天使も夢見る・・・ 昔そんな歌が流行りました。



【6】 アトリウムフラワーガーデンは「クリスマスファンタジー」に模様替え
    展示期間 11月17日(火)~12月27日(日)



【7】 さてさて館内に、いくつ があるのでしょうか?



【8】 工夫を凝らした展示で、いつ訪れても楽しい場所ですね。



【9】 肉眼では見えないキラボケが写るのが嬉しくて、、だからカメラ大好きー



【10】 こっちも、キラキラ



やっと紅葉も見頃になってきましたね。さてと、どこへ行こうか・・・