一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

今朝見た夢(2019-08-24、09-14)

2019-09-14 10:56:05 | 
今朝見た夢を記しておく。今日は7時半だか8時半だかに1回トイレで起きて、寝直してから見たものである。8月24日に見た夢と合わせて記す。

まずは8月24日に見た夢。私は歌手のMAXと、神社を参拝していた。その後、昭和風のデパートに入ったが、私は裸足だった。どこかで靴を脱いでしまったらしい。
急いで戻ると、参道に、靴とジーンズが脱ぎ捨てられていた。なんと、私はジーンズも脱いでいたのだ。参拝のオジサンが、「あんたが落としたのか」と苦笑いしていた。
私はデパートに戻ると、ある階で浴衣が売られていた。それは小さく、1,500円だった。女性店員は、それはかつて風俗嬢が来ていた中古で、だから安いのだと言った。
同行のメンバーはビートたけしに代わっていた。8階にあたる屋上に行くと、そこはフォークリフトなどの重機がいくつも入り、大規模な工事が行われていた。あたりは瓦礫だった。
ある民家があり、もちろんガランドウになっていた。その家は拙宅とまったく同じ造りで、聞くと、同じ建築家がデザインしたとのことだった。
ウチのオヤジもいて、「このくらい古くなった家は建て直したほうがいい。ウチも、ホントは建て直したほうがいいんだ」と言った。
私は、オヤジに建て替えの意思があることに驚いた。でもウチにはそんなカネはビタ一文ないし、建て替えるつもりもない。
というところで、何となく目が覚めた。

そして今朝見た夢。私は将棋ペンクラブ会員・M氏の家に向かっているところだった。私的パーティーに出席するためである。私は出直したのか、それとも今日2回目の訪問なのか、場所は分かっていた。
あるアーケードの商店街では、何かのイベントをやっていた。スタッフは田中みな実だったが、ドラマ「ルパンの娘」に出演した時のように厳しいキャラで、私は緊張を強いられた。
ここではいろいろな出来事があったが、内容は忘れてしまった。
M邸に入るには次の一手を答えなければならない。歩いている時に考えた手が、寄せの速い手、普通の手、遅い手により、自動的に歩みの速さに連動する。私は遅い手を選んだようで、第3グループになってしまった。
道路には昭和30年代の制作と思われる自動車がいっぱい走っていた。ボディはアルマイト製だった。自動車は信号を守らず、ヒトがいないとバンバン走行していく。私も轢かれそうになった。あるトラックは、歩道にまで乗り上げていた。
M氏邸は、それはそれはひたすらだだっ広い豪邸だった。すでに参加者が何人も来ており、各自自分の家のように、自由にふるまっていた。湯川夫妻はいたと思う。俳優の小林隆もいた。
ある部屋にあるテレビでは、「Gメン’75」が流れていた。M氏が録画したものだ。この回はキャメロン・ディアスのキスシーンがあることで有名らしい。
テレビの脇には何冊かの本が置かれている。M邸に居候している人が、私物をここに置いているのだ。池田書店の大山本が置かれていてオッと思ったが、よく見ると違っていた。
Gメン'75では、キャメロン・ディアスと外国人男性が、風呂に入っていた。それはウチの風呂と同じだった。湯船は真っ黒な泥だった。2人に危機が迫った。2人は追手から隠れるため、キスをしながらズブッと潜った。これがキスの真相だった。
なんだかこのあたり、昨日録画で観た「サイン」の殺人シーンが脳裏にあったかもしれない。
話はクライマックスになった。が、そこでビデオは終わっていた。M氏は、眠くなったから、録画停止ボタンを押して寝てしまった、と言った。
とことん広い大広間では、何人かがカラオケをやっていた。私はそろそろ帰ろうと思う。
その際には申告し、すると執事氏が「○○さん、おかえりー」と叫ぶのである。ちょっと、陣屋に似ている。
私は叫ばれるのもアレなので黙って帰ろうとしたが、下駄箱に私の靴がない。ああ、私は縁側から入っていたのだ。
その時、家の電話のベルが鳴り、私は叩き起こされた。
短時間だったが内容が豊富で、忘れたシーンも多かったのが残念である。
コメント
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